あなたがそんなに頑張るのはどうして?


自分の人生を良くしたいからじゃない?


自分の為に頑張れることってすごいじゃん
もっと自分のことを見てあげよう


自分のことが
置いてきぼりになっているのかもしれないね




相手の嫌なところについ目がいってしまう


それって自分に対しても
嫌なところばかりを探しているのよね


その視点でしか物事を見れてないから




『相手の良いところを見つけて褒めよう』

対人関係で良好な関係を築くには大切なこと

誰でも知っていることなのかもしれないけど

以前は本質的に理解はしてなかった…







実際に初対面で男性に会った時に
自然とオートマチックに
第一印象で「あり」「なし」をジャッチしていた



ジャッチした後からいいところなんて
見えてこないよね
そもそも見ようともしてないよね



体型、顔、服装のセンス
→初対面の出会いの場でなぜスエットパンツなんだ?
もうちょっと痩せたら?
よくそれで来れるよね


どんな仕事をしてるか、年収
→向上心ないの?


カシスオレンジ頼むんだー
→子供か!


いやーひどかった、ひどかったよ私…笑い泣き




とりあえず褒めた方がいいんだよね
褒めるところはどこ?
と考えながら会話をしてるから
ペラペラな会話にしかならなかったと思う



ジャッチがデフォルトだから
『褒め』は上下でしか褒められない
おのずとスペックしか見れてないのよね



そもそも
根元が違うから
知識を詰め込んで上塗りして
無理やり褒めたところで
根元が整ってないとガタガタで隠せない


思考が捻くれて拗らせていく一方だよ



本質なことを知り
腑に落として
実体験を繰り返して
現実が変わっていく



今のままではダメだからと
知識を詰め込もうとするけど
逆で
いらないもの(思考)を手放していくイメージ



相手を気にする前に
ジャッチする前に
自分自身のことをちゃんと見てみようよ



あなたが頑張るのはどうして?

どんなことを頑張っている?



相手を気にする前に
自分のことを気にしてみようよ


相手に私のことを見てほしいって思う前に
自分で自分のことを見てあげようよ


相手を褒める前に
自分を褒めてあげようよ


相手から言ってほしい言葉は
自分自身に言ってほしい言葉だったりするよ


自分を差し置いて
相手を褒めてる場合じゃないよウインク