真面目なお話

今回で2回目。
いつもは父の兄夫婦が介護をしている、
98歳の祖父を実家で預かる事に。

前回は兄からのはっきりした
予定連絡がなかなか来ず、
両親ともにぐったりしていた。

話し相手や手を貸す程度しかしてないが、
医療·介護サービスとの連携を持たないと
介護者は潰れてしまうと感じた。

血縁同士だと尚更、
お世話になった恩から自己犠牲が伴っても、
介護を優先してしまう。

介護は突然。
介護者は、右も左もわからないまま。
四六時中対応に追われる。
そこまではないだろう..と思っていたら、
予想以上にダメージが大きすぎる。

確実に起こりうる未来を体感しながら、
介護について真面目に考えようと思った。