【感情に頼るの前の行動習慣】
一つ一つのご縁を丁寧に紡ぐ。
これは、私が生きる上で軸にしていることのひとつである。
自分の想いを真っ直ぐ伝え、誠実に向き合う。これが、私なりのご縁を丁寧に紡ぐというもの。
そのご縁のターニングポイントを迎えた3月。
今年は多くの方々との別れを経験した。
一つ一つのご縁を紡いできた終着点。
お一人お一人に対して、時間をかけて想いを文字に起こし、時間をかけてプレゼントを選んだ。
相手に想いを馳せ、それを行動に移すことが、私にとってこれまで紡いできたご縁を丁寧に締めくくるということ。
そうやって、全ての別れを丁寧に終えたはずなのに、今、私の中に残っているのは、「無」。
その方達との思い出の結晶が手のひらから音を立てて崩れ落ちた。
手足に力が入らない。
スマホも持てなければ、確かに歩いているのに、足に力が入らずにふわふわ浮いてるような感覚に陥った。
心に空いた穴から、私の感情全てが流れ出ちゃったのかな…
心だけが遥か遠くに置き去りにされて、身体は今までの感覚だけで動いてくれてるみたい。
まるで、ただの着ぐるみを被ったもぬけの殻。
今の私には、そんな自分に向き合い続ける気力も体力も残されてない。
現実から少し距離を置いて、今まで心地よさを感じていたものに縋って逃避することしかできない。
そんな麻痺している心でも、ふと心に浮かぶことがある。それは、「とてつもない後悔」。
尊敬している方々のそばに居させてもらっておきながら、その方々の素敵な部分を吸収できなかったことの悔しさと、あなたのお陰でここまで成長したっていう姿を見せられなかった悔しさ。
全ての出会いに永遠なんてものはないと分かっているつもりなのに、どうして当たり前に慣れてしまうのだろう。
失って少しの間は、その失った時の感覚を覚えているから、想いを行動に乗せられるのに、時間が経つにつれ、その時での自分の中の優先順位が変わっていき、大切に想う感覚が薄れてしまうんだろうな。
でもそれって、感情を先に置いて、その感情によって行動に移そうとしているから。
確かに、感情は大きな原動力になる。
でも、それはあまりにも不安定で簡単に形を失ってしまう。
どれだけ強く願ったはずの想いも、時間の流れの中で輪郭を失っていく。
だからこそ、大きな出来事があって初めて感情に揺さぶられるのではなく、感情が消えかかっても形を持たせ続けることが大切なんだと思う。
どんな些細な一言でも、伝えたい想いはその時に届ける。
恥を捨て、真っさらな自分を晒して、学びにいく。
そうやって、感情に振り回されない小さな行動を積み重ね続けたものだけが、別れた後も崩れずに手の中に残っているのかもしれない。
明日でいいやはバカやろうだ!!
今は心を休養させて、少しずつ小さな行動を実践していこう。
届け!私の愛💕