の地道力

 

日本昔ばなしの一つ「うさぎとかめ」

足の速いうさぎと足の遅いが丘の頂上を目指してかけっこ競争する物語。

 

私は昔から、「あんたはのろのろ亀さん」と母か言われてきた。

その言葉通り、何をするにしても時間がかかり、要領良くできた試しが一度もなかった。

 

その性質は今も変わっていないようで、何かを身につけるのに周りの何倍も時間がかかる。だから、それを隠すように周りの人の何倍も時間をかけて練習し何度も振り返る時間を設けてきた。

 

高い瞬発力と要領の良さに長けたうさぎと同じようにやってては自分は到底追いつけず、挫折することに気がついた私は、ノロノロ亀さんの戦い方を存分に発揮したやり方に挑戦しいる。

この一年、「努力の芽を出す」という大きな目標を掲げて取り組んできたが、芽を出すには種を蒔き、育てる必要がある。そんな芽のもととなる種を数年前からいくつかいて温めてきた。

 

一つは、英語約1年半ほど前から英会話教室に週1回のペースで通い続けている。上達したかを問われると、自信を持って「No」と答えるが、少しずつ英語を聞き取ることに耳が慣れてきた

 

もう一つは、医数年前の入職医療の場に身を置くこととなり、目の前の患者さんの為に勉強を習慣化している。その中の一部に着眼し、今年は試験を受けてみた。

 

一気に高いレベルまで引き上げる自信もない私は、あえて年単位でスモールステップを設け、まずは慣れて取っ掛かりにくさを軽減することに取り組んできた

もちろん腹を括って頑張るタイミングも必要だが、その下積みがあるおかげで少しの労力で長く続けることができた。

 

一日、3問だけ頑張る。1日20単語だけ覚える。1週間のうち1時間だけ逃げずに通う。

そうやって、自分が確実にできるほんの少しどこまでも積み重ねる。

 

来年は、この蒔いた種のもう一つである英語に力を入れて本格的に頑張る。それとともに、新た種も蒔いていく

 

それが私の戦い方であり、私の地道力。

 

届け!私の愛💕


私の拙いブログをお読みくださった皆様、一年間ありがとうございました。


どなた様も良きお年をお迎えください。