ジェロニモン
登場作品 ウルトラマン
別名 怪獣酋長
画像のジェロニモンは絶版ソフビの為 かなりアレな感じになっているが古き良き日本製ソフビとなっている
怪獣を蘇生させる能力があり 60体の怪獣(怪獣が複数登場した回もあるがそれを含めても60体には到底届かない)を甦らせて 日本を蹂躙しようとした
所がここでドジっ子要素が発動し ウッカリ人間に対し友好的なピグモンまで蘇らせてしまった
その結果 ジェロニモンの作戦は科特隊に筒抜けとなり 科特隊も現場へ向かう事に
ジェロニモンは手始めにドラコを蘇生させ ドラコの持つ鉤爪を5本指の手に改造 更に頭部に角を5本生やした(再生ドラコ)
更にテレスドンを日中でも活動出来る様 改造(無意味)したりと自分のいい様に怪獣をカスタマイズした

これだけ聞くと何がどう再登場出来ない理由なのかピンと来ないだろう
再登場できない理由は別名にある「酋長」が原因とされている
酋長とは未開の土地の長という意味合いがあるのだが 「未開」という言葉だけでも差別的な意味合いを持ち 侮蔑的の語りであるとして 現在では「首長」若しくは「族長」と呼ぶ様になっている
設定がユニークや怪獣なので再登場してくれると嬉しいがまず別名の「怪獣酋長」の部分を変える必要が出てくる
例えば「蘇生怪獣」と言った感じで能力が分かり易い物にするとか特徴である羽から「羽怪獣(すげぇ安直)」でも良いかもしれない
それが難しい場合は「怪獣族長」や「怪獣首長(ギリアウトよりのセーフ?)」何かも良さげである
それでも再登場は難しいかも知れないが 遊戯王の様にエラッタすればワンチャンあるかもしれない

逆に再登場した怪獣(ウルトラマン)
メフィラス星人
ウルトラマン以外での登場
ウルトラマンタロウ(2代目)
ウルトラマンメビウス(エンペラ星人の四天王の1人として登場 知将)
ウルトラマンオーブ
知識無くて申し訳ない💧‬

ブルトン
初登場以降は次元と次元を繋ぐ怪獣としての役割だった為間接的な登場が主だったが怪獣の一体としてちゃんと登場したのは令和のウルトラマンZが初である

にせウルトラマン(ザラブ星人)
ザラブ星人が変身した物以外の登場が多い印象を受ける
ニセウルトラセブン(サロメ星人がセブンの能力を分析し作り上げたロボ)
エースロボット(ヤプールが拘束したウルトラ兄弟にエースキラーの力を見せ付ける為に作り出されたロボ 動きが鈍く声のトーンも少し低くなっている)
ニセアストラ ニセハンターナイトツルギ ニセウルトラマンオーブ(ババルウ星人が変身 見た目は完璧にコピー出来ているが声音は元のババルウ星人の物となっている)

ウルトラマンが令和の怪獣に挑んだら…?
ニジカガチ
通常通りなら殴り勝てそうだが 虹光線を使われたら最後 バリアも貫通してしまい 為す術なくウルトラマンは倒されてしまう恐れもある
ただニジカガチ自身は自ら意志を持って戦おうとはしない為黒幕がいることに気付いた科特隊が黒幕を捕縛し 尚且つ腕輪を破壊出来ればニジカガチは治まるかも知れないが裏虹光線を撃たれて倒される事も考えられる

ヴァラロン
第1形態の状態でも(弱体化していたとは言え)ブレーザーを圧倒し 更にブレーザーのエネルギーを取り込み第2形態へと進化
第1形態でも爆弾(任意のタイミングで爆破可能)による攻撃は可能で 更に電撃による広範囲の攻撃も可能としている
仮にウルトラマンがバリアを張ったとしても側面から電撃がウルトラマンを襲う
またエネルギーを奪われる事でウルトラマンが弱体化し ヴァラロンが強化され 八つ裂き光輪の様な技を使える様になる可能性も捨てきれない