「MEMちょだよぉ」
「有馬かなです」
「有馬ちゃん 久しぶりだね…っアレか 有馬ちゃんのフィギュア紹介の時に出てたよね あのフィギュア実物見たけどさ 有馬ちゃんがテレビ画面からそのまま出て来たかの様なクオリティに驚かされたよ!」
「そうよね!投稿者が血反吐吐きながらゲットしてくれたのよ!」
「血反吐って…有馬ちゃん💧‬まぁいいや 今回はコレを開けていくよ!」
「くるみたぴぬい?私達の新しいグッズじゃない 全6種で1個1000円もするの!?それを箱買いって事は6000円もするの!?」
「中身はアイ アクたん ルビー 私 有馬ちゃん あかねだね」
「主要キャラは揃ってるのね…」
「逆に主要キャラを揃えてない奴が見てみたいよ…💧‬」
「ねぇどれから開けるのかしら?」
「私は…」

こんな風に入ってます
「右の真ん中を開けてみるよ!」
「わたしは左下のを開けてみるわ」
「って何で黒い袋に包まれてる訳?」
「見た感じ モフモフして繊細そうだったでしょ?モフモフが飛び散らない様にじゃないかな」
「そういうものかしらね…」
「開けてみようか!」

ドドン!
「私の方は有馬ちゃんが出たよ!」
「私は…アイね」
「良いなぁ有馬ちゃん それ欲しいな 私の有馬ちゃんと交換しない?」
「ダメよ!次はまとめていくわよ」
「( ˘• ₃ • )ちぇー有馬ちゃん 自分が好きじゃないみたい…」

ドドン!
「私の方は新生B小町になったよ!」
「私の方は…何でコイツらが…」
「どったの?」
「MEMちょコレ見なさいよ!私の方だけ アクあか揃ったのよ!?冗談じゃないわ」
「あんま変な事言うと消されちゃうよ?今の発言Twitterで呟こうもんなら 有馬ちゃん大炎上だから注意しな(´・ω・`)」
「呟かないわよ それにしても私達の新しい依代が増えたわね…」
「こんな可愛いのを依代にするのか 尊過ぎて○ねる!有馬ちゃんのたぴぬいも可愛いけどアイのたぴぬい可愛すぎ!」(ブバッ!(鼻血))
「ちょっ!?MEMちょ!?アンタ鼻血がどえらい沢山出てるわよ!?」
「幸せぇ…」(ダクダク…🩸)
「コレマジで出血多量でMEMちょが○ぬわ!誰か!救急車呼んで!MEMちょが出血多量で大惨事何だけどぉ!!」
10分後…
「いつの間にか寝てたよ…んー?何で私血塗れになってるの?アレ?有馬ちゃん?どうしたの?スッゴイ顔色悪いよ?何か変な物食べた?」
「アンタの鼻血が止まらなくて大変だったのよ…」
「確かアイのたぴぬいがぁ…って所までは記憶あるんだけど…どんくらい出たのォ?」
「ざっとティッシュ1箱分って所かしら」
「えっ?私こんなに鼻血出してたの?有馬ちゃんのもあるでしょ?」
「ある訳ないでしょ!」

「たぴぬい入れる用にセリアで私たちのイメージカラーのケース買ってきたよ!」
「入れてみましょ!」
「うんうん ちゃんとイメージ通りになったよ!」
「待ちなさいよ」
「どったの?」
「何で私がルビーと同じピンクなのかしら?」
「あぁ それなんだけどね 6色ある内の5色しか無くて しかも6色目がグリーンなんだって(グリーンのみ置いてなかった)」
「それがどうしたのよ?」
「だから有馬ちゃんのイメージカラーのホワイトは無いって事だよ(アンケートに推し活ポーチSのホワイトがあったら嬉しいとか書けばワンチャンあるかもだが)」
「それでやむを得ず ホワイトに近い色を選んだ訳ね 納得だわ」
「ホワイトは無いことは無いんだけどそっちは用途が違っちゃうから買わなかったんだって」
「それは仕方ないわね 次行きましょ」
「アクリルキーチェーンに缶バッジだね」
「投稿者のカバンどえらい事になってるのよね」
「これはちらっと聞いた話だけどさ 今使ってるカバンから私達のグッズ全部外して別のカバンに移動するかもしれないってさ」
「そりゃそうよね それが妥当だわ」
「まとめて開けるよ!」

ドドン!
「アクたん2 アイが2!買って良かったよぉ!」
「半々になったのね」
「有馬ちゃん アクたんいる?」
「要らないわよ!」

以上
「お疲れ様 有馬ちゃん」
「お疲れ 何よ浮かない顔してどうしたのよ」
「いや実はね 投稿者の推しが変わったって…」
「MEMちょじゃない誰かが推しになったのね それで誰が推しになったのよ あの男は」
「それがね…あ────────────…」
「あ──────?(私かしら!?)」













「アイ何だよね💧‬」
「は?何でそうなるのよ?」
「えっ?有馬ちゃん 何で怒ってんの?💧‬」
「アンタ 物凄い焦らすから期待したのよ それで「アイ何だよね」って言われたらそりゃこういう感情にもなるわよ…」
「ゴメン有馬ちゃん だってド直球に言ったら有馬ちゃん凹むかなって」
「そこまでメンタル弱くないわよ ガツンと言いなさいよ!」