「こんにちはぁ ルビーだよォ!今日はセリアで買ったオタ活サポートグッズレビュー第2弾だよ!どんなのが出てくるのかな...ってロリ先輩にMEMちょが居ないのは気になるけどまずはマイコレ専用バインダーとシール収納リフィル!えっとこれの使い方は...バインダーは下の方の留め具を外して開いて収納リフィルをバインダーの穴に通して止める...それからシールを入れていけばいいんだ!」

ドドン!
「まだシールは集め始めたばかりだから隙間だらけだけど全部埋まる日は来るのかな?埋めるような事言ってたよね こういうシールって無くしやすいからアレだけどこうやってバインダーに収納する事で無くならないから有難いよね!」

「次は...オリジナルフォトインキーホルダー?コレは自分の好きなキャラをここに入れられるんだね!凄い便利じゃん!しかもビックリマンシールにも対応してるなんて凄い!そうだ 試しにママのシールを入れてみよう!」

ドドン!
「すっごい余裕じゃん!バインダーだけじゃなくてキーホルダー界隈にもママは光り輝いているんだ!...でもコレはめる時に問題があったよ...それと言うのは蓋が袋の裏にあったんだけどそれは見つけられるから問題ないんだよ 生産国の関係か蓋のフチにバリがあってね 上手く閉まらないからニッパーとかでバリは取り除いてからの方がちゃんとはまるよ」
「アレ?お兄ちゃんじゃん どうしたの?」
「ルビーか 何故か俺だけハブられていてな...」
「どうしてハブられたの?」
「それが俺にも分からないんだ」
「そうなんだ」
「それにしてもお前 その格好良く似合ってるな メムも有馬も可愛かった」
「さすが アクたん!わかってんじゃぁん!」
ルビー&有馬「は?○ね」
ピシャ!「おい!これはどういう事だ!?と言うか有馬はどこに居たんだ!」
「アクアはぁ言ってはいけない事を言ったのでぇ閉じ込め上げるね!」
「さっすがロリ先輩!分かってる!」
「ちょっと待て ルビー!俺はこれからどうなるんだ!?」
「あぁ...お兄ちゃんはねぇ これからカバンのキーホルダーになってもらうね」
「どういう事だ!」
「大丈夫だよ 私達もいるしさ!」
「以上でセリア購入品でオタ活サポートグッズを終わりにするよォ!あっバインダーは白一色だから被ったダイカットステッカーを貼ってアレンジを加えたよ!」
「誰か!俺をここから出してくれ!」
「ちょっとお兄ちゃんは黙ってて!最近の百均はすごいね!こういう風にオタ活サポートグッズも豊富に取り揃えてて!アニメ○トとか行かなくても揃うから凄いよね!」

今の精神状態
中の中
多少安定し自分の考えを纏められる様にはなって来た反面 早く仲直りしたいという気持ちが先行し「もうそっぽ向かれるのも避けられるのも耐えられない!」と言いながら台パンをかましてしまった
強引に腕を掴んで 別室へ引きずり込んで自分の気持ちを伝えようとは思ってないが約1ヶ月もの間ほぼ会話はなく 避けられ そっぽ向かれ続けてもうしんどくて辛くてたまらない

自分は泣きたいのに泣けない男なので心の中にあかねを創造し代わりに泣いてもらっている
こんなイメージ