「こんめむ〜MEMちょだよぉ」
「有馬かなです!」
「有馬ちゃん 私たちのグッズとそれを無くなりにくくする為のアイテムを見ていくよォ!」
「グッズは分かるけど無くなりにくくする為のアイテムなんてあるの?」
「その前にグッズから!」

ドドン!
「一気に充実したわね...」
「でっかいルビーは何かエコバッグっぽいけど個人が特定されそうだから暫くは使わない」
「何で買ったのよ!?」
「その場のノリで...」
「ノリで買わないで!」
「まぁまぁそうカリカリしないで...最初のグッズを見てみよう」

ドドン!
「ルビーのカニカンアクキーと幼少期の2人だね」
「缶バッジは(」・ω・)」うりゃ!/・ω・)/おい!してるシーンね」
「有馬ちゃんよく知ってるね 見てたの?」
「見てたって言うか私達歌ってたじゃない...」
「そういえばそうか...」
「でもルビーの方は原作者と作者のイニシャルがないわね...」
「もしかするとなんだけどさ…多分これ誰かが作ったんじゃないかなって思うんだよね...」
「成程ハンドメイドならイニシャルが無いのも納得だわ」
「次は...有馬ちゃん」
「どうしたのよ急に...」
「いや ガチャ回したのに出なくて 店員呼びに行ったら軽くたらい回しの後に見に行ったら出て来てて...」
「それで私だったわけね...」
「それより次行こうか」
「ぴょんこれ!」
「これは確か私が出たやつね」
「2つ買ってもう5つも買ったんだね...」
「誰が出るかしら せーの!」

ドドン!
「私たちとアクたん!」
「B小町はともかく何でコイツが出てきたのよ!?」
「有馬ちゃん トレーディング系だから仕方ないでしょ 望む望まざるに関わらずアクたんだって出ちゃう時だってあるんだから...」
「次はシールよね…行くわよ!」

ドドン!
「おぅふ...アクたんの呪いが始まったのかな?」
「今まで出てこなかったのが不思議なくらい出て来たわね...」
「あっ!でも重曹舐めてる有馬ちゃん出たから文句なしだよ!」
「おいやめろ!」
「次は私たちのグッズが無くなりにくくする為のアイテムを見ていくよ!」

ドドン!
「どれから見たい?」
「そうねぇ...このボールチェーン保護チューブを見たいわね!」
「コレは読んで字のごとく ボールチェーンを外れにくくする為のシリコンで出来たチューブだよ」
「コレがあれば何が変わるのかしら?」
「ボールチェーンのコネクターってたまに外れちゃうじゃん?まぁそれが家の中とかお店の中なら兎も角 屋外で外れちゃったら嫌じゃん?それを防いでくれるアイテムだよ!」
「良いわね!...ねぇMEMちょ...これは何に使うのかしら?」
「カードケースかぁ これはねぇガチャポンで見掛けるイラスト入りのうっすいカードあるでしょ?それを入れて保存する為のアイテムだね!」
「どんな風に?」
「こんな風に!」
「中々良い感じに収まってるじゃない!」
「次行くよ」
「コレは何かしら?」
「コレは小さなぬいぐるみを入れるためのケースだよ」
「本当に何でもあるのね...今の百均...すごいわ...」
「これの使い方は...説明するより見た方のが早いね」
「こんな感じ!」
「こんな感じって思いの他ギリッギリじゃない...」
「まぁでもぬいぐるみ系って根元が布と糸で繋がってるからいつかガタが来て切れちゃうんだよね...しかもぬいぐるみだから音なんてしないし...」
「それを防げる訳ね」
「いやぁそれにしても...」
「?」
「重曹舐めてる有馬ちゃんのシール出て良かったね!」
「良かないわ!お陰で私のイメージが重曹で定着しちゃったじゃない!」
「えぇでも出たもんは戻せないよォ?有馬ちゃんがどんなに嫌がったって」
「それは分かってるけど...けども!重曹のイメージキャラに抜擢された事もあるのよ!?」
「どれどれ...」
「ホントだ 有馬ちゃん重曹のイメージキャラに抜擢されてんじゃん!」
「しかもよく似合ってるしぃ♪」
「おいやめろ!」