先日
彼女に会えず かと言って昼休みに誰かと遊びたいと言う気にもならなかった投稿者の図
土日に会えないのは我慢出来たが 3日連続で会えないのは精神に来る物があった
また機嫌も余り良くなかったが 周りに当たり散らすことも無く 帰宅前にニーディーガール オーバードーズのコミカライズを購入し 心の穴を少し埋めた

そんな中 𝕏にて意味不明なアカウントにフォローされ 最初はどうしようか悩んだが 怒りが込み上げて来てDMに怒りの言葉を送り付けた

実際に送った画像
前垢凍結させられたから新しく始めました ふぉろーして(ほぼ実際の文面) と言うスパムっぽさに怪しさ満点過ぎて何フォローしてんだ!と言う怒りが大爆発
今週の会議で何言われるか分からない不安と会えるのはいいがどんな配置にされるか分からない恐怖 ぬいぐるみを受け取ってもらえるか等の不安がある中でそんな怪しいのにフォローされては溜まったものでは無かった

翌日
「はぁあ...来たくなかったけど 彼女さん来るし我慢するか 配置も可もなく不可もなくって感じだ」

ぬいぐるみタイム
投稿者「今シレッとミニメム取ったよね?」
「取ってないよ?」
投稿者「私が積み上げるのに取り組んでる隙を伺ってたでしょ?」
「そんな事無いよ?」
投稿者「分かった いつものパターンなら...」
「居ないよ?」
投稿者「じゃあ脚に挟んでるのかな?」
「挟んでないよ?」
投稿者「ん〜?テーブルの足付近にも無いし 背中側にも居ないし かと言って脚で挟んでる訳でも無いのか...」
「キヒヒ!」
投稿者「わかったぞ!自分のカバンの中か!アレ?」
「フフフ」
投稿者「それなら いつもぬいぐるみを持ち運ぶエコバッグの中か!ここにも無い...ん?」
「何でさっきから左袖を庇ってるのかな?」
「き...気のせいだよ?」
投稿者「別にそんな所庇う必要性無いよね?何で庇うのかな?まさかそんな所に隠してるのかな?」
「隠してないよ?」
投稿者「どうも胡散臭いなぁもう一度立って?」
「はい」
投稿者「椅子見せて」
「ほら」
投稿者「ん〜やっぱ袖が怪しいんだよなぁ」
「ほらぁ!やっぱり居た!」
「バレちゃった!」
片付けの際にもシレッとパクられかけたが返してと一声掛けた

お見送り
「ねぇねぇ」
投稿者「どした?」
「アイツが着いて来ちゃったよ」
投稿者「嘘だろ!?」
「ホントだよ でもNさんいたから少しゆっくり目に来れたけど 早歩きだよね 着いて来てるよ」
投稿者「今はまだ来てないみたいだけど...」
「そろそろ出てくるよ」
投稿者「おいマジか しかも今回は逃げずにこっちに向かってきたぞ」
「ひとりさん 交換日記渡すからカバン開けて」
投稿者「あぁはいはい」
「ひとりさんがいて良かった...」
投稿者「もし事業所で受け取ってたら私 直帰してたよ と言うかスタッフは何も言わなかったの?」
「Mさん(スタッフ)だったんだけど 何も言わなかったんだよね」
投稿者「忘れてたか 情報共有がされてなかったかかな?」
「多分そう...ヤなんだけど...」
投稿者「今日のこと 栞子さんに言いな?」
「明日言うよ 居ればいいけど...」
投稿者「居るとは思う」
「それで言って おかしいなって言われたらひとりさんに聞いてみてくださいって言うよ」
投稿者「まぁ私という第三者が見てたから間違いないよね 戻る時居そうな場所見てみるよ」
「大丈夫だとは思うけど...ありがとう」
投稿者「会議私の番か...出たくないけど出ないと後が怖そうなんだよなぁ何聞かれるか気が気じゃないし...」
「大丈夫だよ あっバスが来た」
投稿者「本当はもう少し話してたかったけど また木曜日に!」
交換日記も受け取り ストーカー男がいないかどうかもキチンと確認し帰路へ
ストーカー男が彼女の背後を歩いていた事は投稿者も会議の際に言うつもりでいる
金曜日の少し怒ってた事に関しては特に気にしていない様子だったのはせめてもの救いか
彼女の会議の際にストーカー男と投稿者の事も聞かれたりしたらしいが投稿者の事に関して変な風には思われていないらしい

ストーカー男に対する心境
何で彼女に付き纏うんだよ!いい加減嫌われてる事に気付けよ!!そう言う事続けるから誰からも好かれず嫌われんだよ!!自覚しろ!!!何時までも鬱陶しいし迷惑極まりないんだよ!!!害悪ストーカー!!