外の亀達が無事なのはもう分かっているので次は屋内で越冬させていた生き物たちを見てみる

コクワガタ
散々越冬に失敗したが一昨年ついに越冬に成功し 去年もその方法で越冬させ 本日確認したら後輩と捕まえたネブトクワガタとコクワガタが無事に生き延びていた
表面上しか確認していないが成功と言っていいだろう

この結果に投稿者もにっこり

逆に越冬失敗
ノコギリクワガタ(オス)
Twitterのフォロワー曰く ノコギリクワガタも上手くいけば越冬してくれるとの事だったが 上手くいかなかった様だな
その証拠として樹皮に顎を固定した状態で亡くなってしまっていた

ミズカマキリ
「カマキリ」とは言う物の厳密にはカマキリの仲間ではなくカメムシに近い昆虫
調べて見たらこの子も越冬はしてくれるとの事で たまに水を換えたりする程度で殆ど触る事はしなかったが無事に越冬してくれた
コオイムシやタガメ等と比べると比較的個体数は多く 割と何処でも見かけるのだがこの細長い体は水中の枝や茎に擬態するための物で 不用意に近づいて来た小魚や水に落ちた小さな昆虫を両腕の鎌で捕獲し 柔らかい箇所に口吻を突き刺し消化液を流し込んで捕食する
因みにこの消化液は人間に対して使われる事もあるが コレが物凄い激痛を伴うらしく 何かの書籍で見たが刺されて消化液を流し込まれると物凄い激痛に襲われ しかもそれが何時間も続くという
自分も興味本位でマツモムシに刺された事があるのだが痛みが引くまでに5時間はかかった(つまり滅茶苦茶痛い)

スッポン
捕まえた頃より明らかにデカくなっている
野生の大きな個体は警戒心が非常に強く ちょっとした人の気配にも敏感で 日向ぼっこ中の場合は日向ぼっこを中断して水の中へササッと逃げてしまう
動くスピードも非常に素早く 地面に置けば直ぐに水の中へ逃げようとする(小さな個体は遅いが小さい為泥の中に潜られたり 見失ったりすると捕獲は難しい)
また捕まえたからと言って油断は出来ない
捕まると今度は噛み付こうとしてくるのだ
実際の写真
捕獲当時はこんなベビちゃんだったが 小さくてもスッポンである為 噛み付いてくるがこのサイズなら少しくすぐったい程度である
ただ 成長に従い顎の力も強くなる為 いくら小さいとは言え噛まれた時の痛みはザリガニに挟まれた時と同じくらいの痛みを伴う(経験済み)

ホワイトスッポン
甲羅が汚れていて落としたら偉い事になってしまっていた
カビが生える様ならグリーンFリキッドを使用して様子を見ようと思う

本日の投稿者
やたらとストーカー男に目の敵にされているが 全く気にせず1日を過ごしたが彼女が居なくて 変なテンションになっていた
超絶久しぶりにサンダードラゴンデッキに触れた事でデュエリストの魂に火が灯った
ただストーカー男が「最近おかしいから入院したい」と言っていたが仕事中に話す内容じゃねぇ!と心の中で叫んだ

表向きの顔
平静を装いながら作業に取り組んでいた
裏の顔
(入院するならさっさとしやがれ!その方が世間様の為だ!そして二度と出てくんな!私と彼女の安寧の為にさよならバイバイ!ゴ○虫童貞ストーカーくん!)

今回はここまでにします

読んで頂きありがとうございます

それではまた次回