前回のあらすじ
「僕の事 信用してないでしょ だから彼女さんと別々にするんでしょ?変なことするんじゃないかって」
静かにブチギレた投稿者
この時の投稿者は彼女と別々にされている事に対し信用されてないから一緒にされないのだと疑心暗鬼に陥っていた
発端はたった一言
投稿者と彼女のケアマネージャーが彼女に発した一言「ひとりさんに変な事されてない?」である
最初は投稿者も扱い酷いなと笑っていたが何度も言われてる様で次第に信用されてないんじゃないかと言う考えに至ってしまった
そこへ来て毎度の様に別々にされる為 なお信用されていないのでは無いかと悪い方へ考えを巡らせる様になって行った
その後呼び出されて「彼女さんと作業をしたいです」「変な事をする気は無い!」と言う本音を述べた

本日
投稿者「はぁ...どうせまた別々にさせられてるでしょ...」
恐る恐る配置を見る投稿者
すると...
「おっとぉ?漸く私の希望が通ったみたいだ」

彼女が到着
「おはよう 今日は一緒だね」
投稿者「うん 月曜に私向こうの部屋でブチギレて発狂したからね」
「Oさんに怒ったんでしょ?」
投稿者「うん...もう我慢の限界だったんだよ 抱え込んでおくのも辛過ぎて...」

「昨日ストーカー男が私の方を見て来て ニコニコ笑ってて...」
投稿者「キモッ!帰りは大丈夫だったの!?」
「着いては来たけど...」
投稿者「変な事された!?」
「大丈夫だったよ」
投稿者「行動からも分かるけど「気は無い」って言うけどやってる事が今までと変わらないんじゃあ「気が無いのは嘘だ」って自ら言ってる様なもんじゃんね」
「うん」

ヌイグルミタイム
投稿者「7段積めたら最強だね!」
過去に5段 6段は無事に成功させた投稿者だが 彼女に6段を破られて以降 何が何でも7段目まで積み上げたかった

6段までは積めたが...
投稿者「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」
7段目を詰んだ瞬間に崩れ去った

そしていつもの
「この配置を覚えてね」
投稿者「うん」
「覚えた?」
投稿者「一応...」

言われる前に目を瞑る投稿者
投稿者(もう嫌な予感しかしないんだよなぁ...)
「いいよ!」
投稿者「えーっと...あっ!?ぼっちが居ない!」
「気のせいだよォ」
投稿者「いや 明らか少ないから!」
「もう仕方ないなぁ」
投稿者「ほら隠してたァ!」
「袋開けて」
投稿者「トートバッグね(虹ヶ咲学園仕様)」
「ホイ ホイ」
投稿者「ピシャッ!残念!」
「ホイ」|*)彡 サッ
投稿者「MEMちょパクらないの!」
何だかんだ言いながら事業所で唯一彼女と楽しく過ごせるこの時間が1番幸せな投稿者
付き合い始めた当初よりも彼女の笑顔が増え 更に投稿者の発案したヌイグルミツムツムも自由な発想で予想の斜め上をいく積み方にツッコミを入れたり 幸せな時間を築けている
更に小さなチョコレートをシェアしたり されたり非常に良好な関係も保てている

キウィ「ホラァ見てみなぁ アレが「2人の仲を引き裂こうとしてるけど投稿者が無敵過ぎて何も出来ない3○歳童貞」だよぉあんな自己中心的で投稿者の彼女に「結婚前提で付き合え」とか無断で手を繋ごうとしたり触ろうとしたり女を泣かせる様なダメな人間にはなっちゃダメだぞぉ」