「ソロソロ出発しよう」
朝9時10分前に家を出る投稿者
集合10分前に着けば良しと言う事で 現地に向かう

「ふぅ 10分前に到着っと!」
後は彼女が来るのを待つだけだが それと同時にお茶を買って渡すルーティンをこなす
ちなみに投稿者の手を繋ぐと言う目的は果たされなかったがまた次の機会へと見送られた

投稿者「おはよう!ほい!」
「ありがとう」
最早何の疑問も抱く事無く 投稿者の渡すお茶を受け取る彼女
そして道中は2人で喋りながら目的地を目指した
朝 彼女は洗濯物を干していたら乗るはずだったバスに乗り遅れたという話に始まり
「栞子さんが言うにはストーカー男は私に気は無いって言ってたみたいだけど 諦めてないよね!」
投稿者「かすみさんにもそんな事言ってたみたいだけど明らかに発言と言動があってないよね」
「気が無いなら周り彷徨いたりしないよね!」
投稿者「そうですな 言ってる事とやってる事が矛盾してますな」

目的地に到達
「ひとりさん これ取ってみてよ!」
2人が見つけたのはマグロのスクイーズ

投稿者「こういうの取れる気しないんだよねぇ でもやってみよう」

何と一発で
「取れたね!」
投稿者「欲しかったなら上げるよ?」
「いや 良いよ」
投稿者「そうなの?じゃあ...」
昨日の晩飯にマグロを食った投稿者だがまさかこの様な形で再会する事になるとは
貰ったはいいが こういうスクイーズ系は決まってすぐにボロボロになる為基本避けていたがストラップとして着けた方が良いのか悩んだ

ガチャコーナー
投稿者「彼女さん GAMERA -Rebirth-のガチャポン回していいかな」
詳しい結果は後ほど

昼食
投稿者はまたマグロを食べた(撮影し忘れ)
ここで投稿者はある話をした
投稿者「実はボコに有馬がセクハラ的な事をされて呼び出されたらしい」
「そうなの!?」
投稿者「それで2人が呼び出されたらしい」
「成程」
投稿者「しかもボコがそういうトラブル起こしたのは1度2度じゃないらしい」
「誰から聞いたのそれ」
投稿者「ラル隊長から聞いた」
「ボコもストーカー男もヤバいな」
投稿者「1つ屋根の下で似た者同士が争ってる訳ですな」

デザート
カルピスパフェ
まあうん 美味しかった

そこで投稿者は彼女にある質問を投げ掛けた
投稿者「ねぇ彼女さん 今更だけど何であの時私にストーカー男の事話そうと思ったのかな?」
「最初は後輩くんに話そうかなと思ったんだけど...」
投稿者「あいつに相談したら「気にすんな!」って言われるだけだと思うなぁ...」
「だからひとりさんに相談したんだよね」
投稿者「私を選んで正解だったね」
「うん」

投稿者「そりゃ最初は驚いたけどさ 彼女さんは嘘を付く様な人じゃない事は分かってたから それにかすみさんにも守りたいとは言ったけど建前とかじゃなくて本気で心から守りたいって思ったから真剣に聞いてあげないといけないなって思ったんだよ」
「そうなんだね」
投稿者「でも付き合い始めた当初は大変でしたな ストーカー男はウロチョロするし付きまとうしで」
「そうだったね...」

その後
彼女に選んでもらったマグカップ
何を選んでもらっても嬉しいが選んでもらったことが一番嬉しい

ガメラ ギャオス幼体
特にギャオス幼体が欲しかったので良かった
出てきて喜ぶ投稿者
彼女に当ててもらい恩返しをした