前回のあらすじ
寝そべりぬいぐるみツムツムに夢中の投稿者とその彼女
投稿者の難題を容易く突破する彼女
条件 フェルンを上に置いてクリア
これを物の見事に達成された
寝そべり愛で負けた悔しさと後輩のうるささにイラついて「チッ!」と一瞬ブチギレる投稿者(負けた悔しさ以外は本題とは関係ありません)
ついでに投稿者の見た目がかなり変わっていますが気にしないでどうぞ

そしてその日の夜に投稿者の反撃が開始された
果たして彼は何処まで積めたのか!?

本編はここからスタート
投稿者「彼女に負けて悔しい!でも積めた証拠がないと嘘つき呼ばわりされるに決まってる!」
まず投稿者は5段は積めたと言う事実を写真に収めた

ドドン!
倒れそうで倒れない絶妙なバランス
投稿者「5段までは割とギリギリだけど行けるんだよねぇ...6段目に挑戦っと」
悪戦苦闘しながら...

ドドン!

投稿者「よし!証拠を撮影っと!コレで彼女にも勝てる!」

投稿者の脳内ヴィジョン
投稿者「ねぇねぇ彼女さん 私6段も積めたよ!すっごいグラッグラだったけど絶妙なバランスで立たせることに成功したんだよォ!」
「ホントに6段も積んでるし!」
「流石にコレは出来ないでしょ(ギブアップしちゃえよォ)」
「私もやって見る!」
「アレ?諦める所かやる気になってない?」

投稿者のステータス
投稿者(ひとり)
破壊力 B(単純な攻撃力)
スピード B(仕事の速度)
持続力 B(集中出来る時間)
射程距離 C
精密動作性 A(手先はかなり器用)
成長性 D(自己否定 嫉妬深い性質 自己評価の低さ等)

スタンド メムチョACTⅠ~ACTIII(エコーズとは異なり任意で変更可能)

元々繊細な人間で 自分の事を過小評価し 物事を明るく捉える事が難しい
元より嫉妬深い性質で3度目のデートの前に嫉妬心とイラダチのあまり彼女にキツく当たってしまい 迷惑をかけてしまう
心から丁寧に謝罪をした事で許されたが今のままでは同じことの繰り返しになってしまう事を悟った投稿者は彼女に「ちょっとずつ寛容な心を持てる様......頑張ります(ボソッ)」と宣言
単純な結論に辿り着くのに10年近い時間をかけ徐々に心境の変化も見られ始めたが 結局後輩と彼女の横並びを見て モヤッという思いが爆発してしまい 周りに聞こえる様な声で「チッ!」と言ってしまう
周りは投稿者は成長したと言うが投稿者自身は「何も成長してないし何も変わっていない!」と否定
頭で分かっていても心が「それ」を受け入れない事 またそれに伴う自己否定も留まる所を知らず 心にも無い事を言ってしまう事も
彼女を取られたくないと言う思いと嫌われたくないと言う思いの両方があり 後輩からも「彼女いるから大丈夫 取らないから」とは言われても信用出来ずにいる
周りの評価とは裏腹に自己評価も低く A~Dのいずれかを選んでと言う際にもB以上は全くない
内向的でネガティブ思考が故に疑心暗鬼に陥り易く 簡単に人を信用しない
また自分がされた事に対して根に持つ性質もあり 1度でも無理だと判断した人物については口すら聞かない