Amebaブログを閲覧しているレジスタンス諸君
私はガチャ運のなさを呪う ヒッッッットリボッチだぁ!

何かよく分からんがこのブログの投稿者は先週火曜日にやらかしたそうじゃないか
それで変わるきっかけを探していた様だが見つけた様だ

と言う事で今回は虹ヶ咲学園 アニメ第6話「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」のレビューをしていきたいと思う
投稿者本人が変わるきっかけとなった第6話
若干ネタバレするぞ 宜しく頼む

あらすじ
物語冒頭 動画サイトに自分の自己紹介動画を上げたと言う璃奈
他の人はちゃんと顔を出して自己紹介しているのに自分だけオリジナルキャラでの自己紹介と言う事に後ろめたさを感じていた
そして回想へ突入
同級生が遊びに行かない?という話を聞いて自分も参加したいと思い意を決して同級生に話し掛けるも「何でもない…」と言ってその場を後にしてしまう
その後校舎の窓に映る自分の姿を見て口元に笑顔の口を付け足した
「私は感情表現が苦手だ だから周りにも怒っている様に思われてしまう」と言う悩みが出た所で愛と遭遇
何と彼女は璃奈の感情や考えを読み取れていたのだ
それから意気投合し ほとんどの時間を愛と過ごす事になった

そんなある日 璃奈は愛と歩夢 侑と一緒にゲーセンで遊び 終わった時に同級生3人に遭遇
「ココってスクールアイドルが歌う為の場所がある」と言う3人
すると璃奈は「ここでライブをする」と宣言
タイムリミットは2週間 短期間で全てを仕上げなければならない状況であった

ライブ1週間前 練習に励む璃奈の元に同級生3人が現れ 璃奈は自分は変わった筈だと思い 3人の元へ向かう
所が窓ガラスに反射した自分の顔を見るや 先程までの決意が綻んでしまい

またも「何でもない…」と言ってしまう
そして部屋を暗くし カーテンを閉め 某蛇の様にダンボールに隠れてしまう

ソコに部屋のチャイムが鳴る
メンバー全員で璃奈の迎えに来た

初めは渋っていたが 自分のマンションの自動扉を開け ドアのオートロックも解除
初めは皆には関係ないと言っていたが メンバーと話していく内に自分の思いが溢れ出てしまう
それを聞いた愛は箱ごと抱き締めた それと同時に璃奈も吹っ切れた様に箱ごと立ち上がり カーテンを開けた

ライブ当日
自分で作った璃奈ちゃんボード(機械)を侑に装着してもらい ステージに登壇
彼女も思いの他 客がいた事に驚いたが璃奈ちゃんボードが笑顔になった事で彼女が歌い出す
曲名は「ツナガルコネクト」

ライブは大成功
璃奈ちゃんボードも(⸝⸝>▿<⸝⸝)で締め括られた

その後同級生にお昼どうかな?と聴かれた際にはカバンの中からスケッチブックを取り出して その場で自分の感情を表現した璃奈ちゃんボードで良いよ!と返事をした
これ以降璃奈ちゃんボードはあらゆる場面で活躍するがそれはまた別のお話

感想
この回で伝えたかった事って人が急に変わるのは難しくても自分のペースで変わっていけば良いと言うメッセージが込められると思うんだよ
ついでに言えば璃奈が人間的に大きく成長した瞬間でもあるな
実際投稿者本人も先週火曜日にイラついて彼女に八つ当たりかまして 後輩にもネチネチ文句を言ったらしく その時は特に何も考えてなかった様だがこのお話を見て真面目に少しづつでも彼女の為に変わっていきたいと思えたそうだ

璃奈ちゃんボード爆誕!
まず何と言ってもこの回で璃奈ちゃんボードが誕生したのが大きいだろう
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会と言う名が発表されてからずっとボードで顔は隠されていたのだが アニメでは最初から顔出ししていた
コレが無ければ何故璃奈は「璃奈ちゃんボード」なんかしてるの?となってしまうからな
後は本人が「感情表現が苦手」である事を回想で言ってるシーンも良かった
虹ヶ咲学園も何度も再放送しているのだが もしかすると投稿者本人の成長物語になってたりするのか?
また投稿者の成長が楽しみだな ふふふ

悟りを開く前の投稿者の図
「2人で仲良く喋んなや!不愉快なんだよ!クソッ!」(超脚色加えてます)

帰宅後
「アァ彼女に八つ当たりしちゃった…嫉妬深い自分が嫌になるなぁ…」

「自分を変えないとまた同じ事を繰り返してしまうでもどうすれば良いの?そんな急に変わるなんて無理!何かきっかけがあれば…」

虹ヶ咲学園 第6話視聴後 悟りを開いた投稿者の図
「なるほど 急に変わるのは無理だけど少しづつでも変えていけばいいのか!後は飽くまでも仕事上の関係って事で自分が落ち着けばいいのか!何でこんな単純な事に10年も気付けなかったんだろう…」

以上
と言う事で今回のレビューは以上だ
いやぁ本当に見て良かったわ コレは何度でも見れるな
投稿者が悟りを開けたのも璃奈の成長があったからこそだろう
次は近江彼方のエピソードだ
それでは 諸君 さらばだ