宇宙爆弾怪獣 ヴァラロン(第2形態)
ウルトラマンブレーザーのラスボスとして登場した宇宙怪獣
バザンガやゲバルガと同じ侵入ルートで地球へ飛来した
一度はタガヌラー2匹(この2匹は跳ね返ったビームの餌食となり爆散している)の攻撃により月面に降り立つもその後月面を自身の爆弾で巨大なクレーターを作りながら破壊
月面にいるヴァラロンを相手にアースガロンを投入 攻撃を開始するアースガロンだったが ヴァラロンが仕掛けていた爆弾に攻撃が当たってしまい 爆発 それと同時に他の爆弾も誘爆してしまう
因みにこの形態は月の軌道を地球からそらす為にブレーザーが躍起になっている所にヴァラロンが噛み付いてブレーザーのエネルギーを取り込んだ姿となる
この形態になった事で光線の攻撃範囲が拡大し 更に爆弾の威力も月面で仕掛けられていた物とは比較にならない程パワーアップしている
また明確に人類に対して殺意を抱いていると思われ 地球へ飛来して間もなく逃げ惑う人々目掛けて光線を放っている

VSルルチェ
「皆は私が守る!」
「ギィユィィィ!カカカカッカカァ」
ズリュッ!
「えっ!?何こ…」

「ギィユィィィ!カカカカッカカァ」
無惨にも砕け散ったルルチェ…
ぼっち「とまぁこんな感じにゲスな怪獣のジオラマを作りたいんですよ」
虹夏「うぅわマジ? 光線で人殺してんじゃん…」
りょう「こんなヤバい怪獣でジオラマ作るとか正気なの?」
ぼっち「はい イメージとしては市街地に現れて破壊の限りを尽くした…そんな感じにしたいなって」

喜多「ひとりちゃんがデストロイヤーになってる…何か破壊願望でもあるの?」
ぼっち「そんな訳ないじゃないですか」
虹夏「現実でやったら普通にOUTだもんね」
りょう「その辺はぼっちだって分かってるよ」

実際に作った簡易的なジオラマ
ぼっち「初めて作った物です シンプルに百均でスポンジブロックを買って その後長い事日の目を見なかったジオラマ用の樹木をドルゴが飾れる様に考えて刺して固定した物になります」
喜多「処女作って奴だね シンプルだけど山の主って感じが伝わってくるね」

りょう「最初の作品は良いけどぼっちはヴァラロンをどう調理したいの?後はディスプレイとかその他諸々」
ぼっち「市街地という事で建物も必要になりますね…大きさを加味してそれにあったサイズの物があれば違和感なく飾れるのでは無いでしょうか ジオラマ作りに詳しい方がいないのでどうした物か…」
虹夏「そうだね 17cmに合わせて商品は選ばないとね 小さかったら違和感しか無いし 逆に背が高すぎても今度はちぐはぐになるしで難しい所だよね それにビルだけじゃなく 民家も必要だね 後はりょうも言ったけどディスプレイする為のベースが必要だよね」
喜多「最初の作品より単純な話じゃない事が伝わって来る!」

ぼっち「月面に撃ち落とされた時の様子なら簡単な気もしますが それはそれで味気がなくて面白みに欠けるので市街地です ディスプレイは実際に物を買ってから考えたいと思います…」