アーミヤ(通信 リスカムさんコレ見てください…)
リスカム「アーミヤさん 何なんですかコレは?」

リスカム「外国人?相手に問答無用でブロック宣言してる画像に…」
「お前が○んでも明日は来るよ?こう言うアカウントって裏垢女子って奴ですか?」
「アーミヤさん?」
(通信 そう言うパターンです)
リスカム「居るんですね」
「所でコレは何方が裏垢女子相手に返信しているんですか?…アーミヤさん?」

アーミヤ(通信 ドクターです…)
リスカム「何だ ドクターだったんですね 納得です」
アーミヤ(通信 何でそんなに冷静なんですか!?)
「アーミヤさん 知らないんですか?ドクターに彼女が出来たんですよ」
アーミヤ(通信 えっ?ケルシー先生に聞いた時は好きな人としか仰ってなかったのに…)
リスカム「まだ(仮)状態ですよ でも恋仲レベルでほぼ一緒にいるのでもしかすると(仮)では無い可能性もありますが…」
アーミヤ(通信 それはそれで何かお祝いした方が良いのでしょうか?)
リスカム「大丈夫だと思いますよ それより続きを見て見ましょう」
リスカム「もうド直球に彼女居る事アピールしてますね…ついでに○ねとまで言ってるし…」
「この時のドクターは余程機嫌が悪かったのでしょう ついでの様に空気読めよブスと言ってるし…ドクターは何をそんなに悩んでいたんでしょうか」
アーミヤ(通信 分かりませんけど何か思い詰めていたのかもしれませんね…)
リスカム「ドクターは彼女に依存しているんですね 会えなくて寂しい気持ちが爆発してしまったのかも知れません」

「これに至っては大爆発ですね」
アーミヤ(通信 裏垢女子と言うのは常にBANと隣り合わせな世界ですから 生き残るのも大変らしいですよ?)
リスカム「アーミヤさん もしかして裏垢作ったんですか?」
アーミヤ(通信 作ってません!ブチッ…)

リスカム「アーミヤさん…怒ってたな まあでもあの優しくて何度挫けても前を向ける強さを持つアーミヤさんが裏垢何て作るはずないですよね それにしてもドクターの彼女ってどんな人なんだろう…」

後日
ジェシカ「ドクターの彼女さんですか?いたんですね…彼女とか ドクターに」
リスカム「それは偏見ですよ ジェシカさん」

ケルシー「何?ドクターの彼女について知りたい? 私の口からは何も言えんな 自分で調べたらどうなんだ?」
リスカム「それがですね 物凄いプロテクトが掛かってて閲覧出来なかったんですよ」
ケルシー「ドクターの彼女なら1度見た事があるな…」
リスカム「えっ!?どんな人だったんですか!?」

リスカム「フロストノヴァさん ドクターとお付き合いしてるんですか?」
フロストノヴァ「何を言っているんだ?私がドクターと?そんな訳なかろう」
リスカム「照れ隠しとかでは無く?」
フロストノヴァ「あぁ」
リスカム「ドクターの彼女さん 見た事ありますか?」
フロストノヴァ「見た事は…あるな」
リスカム「どんな人だったんですか?」
フロストノヴァ「そうだな…確か…」

※画像はイメージです
リスカム「えっ!?めっちゃ美人で可愛い!こんな美人な方とお付き合いしてるんですか!?」
フロストノヴァ「全く驚きだよ 亀と結婚するだのなんだの言ってた堅物がこの女性の悩みを親身に聞いてあげたら互いに惹かれあって行ってまだ本格的なお付き合いとまでは行ってないが仕事以外の場面では一緒にいる時間が普通らしい」
リスカム「普通に凄いことですね 因みにデートとかは…」
フロストノヴァ「一緒に外食が1回 デートは2回行ったようだ」
リスカム「もう(仮)通り越してましたね」
フロストノヴァ「その様だな だが2人ともまだ素直になれていない様だな 互いに脈アリなのに互いに二の足を踏んでしまっている様だな」
リスカム「何か事情があるのかもしれませんね…」

フロストノヴァ「ただ 2人が喋っている時は2人共楽しそうだったな」
リスカム「良い事じゃないですか」
フロストノヴァ「そうだな 険悪ムードよりは全然良いな 後ドクターは彼女に凄く甘いらしい」
リスカム「甘いと言うか優しいだけでは?」
フロストノヴァ「そうだな ドクターは彼女が嫌っている相手が近くに居る時は彼女のそばに居てやったり 飲み物を取ってこようと言う紳士的な一面が見られるな」
リスカム「凄く優しい方なんですね ドクター」