Amebaブログを閲覧しているレジスタンスの諸君
私は事業所のスタッフの手に寄って暗黒面に堕とされた ヒッッッットリボッチだァ⤵︎ ⤵︎
最近私と彼女の扱いが酷過ぎてイラついてるのに更に水を刺されて事業所へ行くのがだいぶ嫌になっている
まあ水を刺した元凶については明日相談するつもりだ

心のケアの為に真面目に虹ヶ咲学園 アニメ第1期を観てみたんだけどさぁ 作画などは最高だな
という事で今回は虹ヶ咲学園 アニメ第1期の第1話のレビューをしていきたいと思う

ネタバレありだがお前らどうせ観ないだろうし別に構わんだろ

あらすじ
まず初めに虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会とは 優木せつ菜を部長として発足された虹ヶ咲学園内に100ある内の1つの同好会である
それと先程も述べた様に作画やキャラの髪飾り等の有無が変わっている事でも知られている
細かな変更点をあげるなら例えば投稿主の推しである宮下愛は性格等は変わらないが髪型等が大きく変更された
因みにアニメ放送当時は全く眼中に無かったが宮下愛のメイン回で見事推しへと昇格した最たる例でもある(どうでもいい小話)

変化前
猫を愛でる愛さん
髪型を見て頂くと分かるのだが左右に三つ編みを作った上でポニテ 右側には花の髪飾りを着けている他 女の子らしい一面もちゃんと見せる

アニメ版
左右の三つ編みは無くなり 右側にあった花の髪飾りも無くなり普通のポニテに変更された他 少しイケメン寄りな顔立ちに
尚彼女の特徴であった髪型の変化も制服 練習着のみポニテで統一されている他 前髪を三つ編みにし 髪を下ろしたりすることも無い
しかし性格が変わらない為 まだ受け入れられる

物語は主人公上原歩夢と幼馴染である高咲侑が買い物をしている場面から始まる
ショッピングモールでブラリしていた2人
ふと歩夢がガラスケースの向こうにあるピンクの衣装を見て足を止めて見ていると侑に「着てみなよ!」と言われるが歩夢は「恥ずかしい」と言って 遠慮する
そして外へ出る2人
すると向こう側が騒がしいので行ってみるとそこでは優木せつ菜がソロで「CHASE」を歌っていた
それに魅了される2人(悩んだら君の手を握ろうの部分好き)
次の日に少し寝不足気味で欠伸をする侑に挨拶をする歩夢
先に着替えて待っていた歩夢もまた欠伸をしていた
授業が終わった後に部室棟でスクールアイドル同好会を探す2人
所が誰に聞いても何処にあるのか分からないと言われてしまう
そんな中出会った 天王寺璃奈に同好会の場所を聞くも相手は驚いた様子でポカンと眺めるのみ

そこへ鶴の一声 ここで投稿主の推しである宮下愛の初登場である(可愛い♥️)
愛に場所を教えてもらい そこへ向かう二人
無事に同好会を発見し喜ぶ2人
所がそこに生徒会長 中川菜々が現れ 何か用かと2人に尋ねる
侑は同好会の優木せつ菜に用があると言うが 本日を持ってスクールアイドル同好会は廃部になったと告げネームプレートを取ってしまう菜々
途方に暮れる2人
仕方なく学生寮へ戻る2人だが 歩夢が突然本心を侑に語り出す
私は今でも可愛い服も着てみたいしピンクも好きと暴露
そしてここで歩夢のソロ曲が彼女の踊りと共に流れ出す
それを見た侑は感銘を受け スクールアイドル同好会を再度立ち上げることを決意
エンディング後に何やら菜々がスクールアイドル同好会と書かれたネームプレートを意味ありげに眺めるシーンが挿入され 何かよく分からないテンションの高いおかっぱ頭の少女のブチ切れた様子が流れて第1話は終了
「おのれぇ 生徒会長めぇ!」

次回はこの顔芸ヒロインが主役を務める

アレ?君なんか写真と違くない?
※上のキャラと同一人物です
可愛さ全開の写真 タペストリーも買ったけどアクリル板も欲しい所である

内容は非常に素晴らしい!
多少キャラデザの変更はあれど キャラ達の心情が読み取りやすく分かりやすく内容も纏まっていた

キャラソン
最初は全く何も感じなかったけど今みたいに精神状態が宜しくない時に CHASE聴いたらメッチャ心に響いた
歌詞やテンポはとても良く本当に走り出しそうな雰囲気全開で悩んだら君の手を握ろうって部分が特にグッときた
まだ楠木ともりが降板する前の作品なので声優はそのまま楠木ともりだ
楠木ともりの歌唱力って本当にスッゲェな 荒んだ心が少しだが洗われた
楠木ともり
一昨年残念ながら「エーラスダンロス症候群」と診断され 降板してしまった
歌手としては無理だが 声優業は続けるとの事で彼女には引き続き現場での活躍を期待している
因みに声優兼歌手は別の声優になっている(カレンダーのcv.も変更されていた)
後大西亜玖璃(上原歩夢担当)の歌唱力も侮れない
歩夢の素直な気持ちがよく現れていたし 衣装も冒頭で見た物など細かな所も抜かりなしだ

以上

という事で今回のレビューは以上だ
2020年のアニメって事でガンプラばかり作って下を向いてばかりだったが ちゃんと見てみると本当に凄い作品である事を思い知らされた
次も楽しみだなぁ

それでは諸君サラバだ