モグージョン
身長 54m
体重 59000t
掌から幻視光線を放ち相手が最も恐怖する物を幻覚として相手に見せる能力がある
この能力により相手が幻覚を見て恐怖で動けなくなった所に長い舌を伸ばして捕食しようとする

この幻覚は見る人によって変わる為 証言はバラバラで辻褄が合わず 「巨大なタコの化け物」や「巨大サソリ」「でっかい嘴の鳥」「目を光らせ手を伸ばす毛むくじゃらの巨人」等一貫性がなく ヤスノブによって描かれたモンタージュは一応纏まってはいたが テルアキに失笑され 後にテルアキの「オハギの化け物」と言う発言に「コレ また変わるな」とゲントが呟く場面もあった


正面から
使った色は以下の通り
ガンダムカラー
アニメカラーレッド(頭部)
アニメカラーブルー(目)
エアリアルホワイト(頭部 白目の部分)
セールカラー(腹部 顔 爪 腕 背中と尻尾の角 掌 尻尾の下半分)
ティターンズブルー2(全身 尻尾の1部)
アニメカラーシャアレッド(掌 尻尾の上半分 背中)
ガザC薄ピンク(手の触手)
スミ入れ塗料 ブラック(頭部以外の全身)

頭部の塗装をどうすればいいのか分からず 放置していたが ズグガンのリペイント時に新たなリペイント方法を習得し 挑戦した
劇中の様に天辺は白で 下の方は掠れた感じを表現出来た
苦戦したポイントは目で 小さい上はみ出てはやり直して 最後の黒目を入れるのが更に難しく ちょっとでもズレたらまたやり直しと言うのを何度か繰り返した
その甲斐あって生物的リアルさは前面に出た様に感じる


側面
リペイント前はズグガンよりはマシだが悲惨で 例によって背中はガッツリ省略され 手も大雑把な塗装のみで 頭部は単色 目も青いだけで生物感は0だった
造形はそれなりに良かったが やはり予算には勝てないか
頭部が劇中の様な感じには出来ないのは百歩譲って理解出来るが 表だけ塗装されてて後は省略と言うのはいつもの話


背面
後で気付いたがズレて固定されていた
だいぶ不格好だが遠目には余り気にならない?

スミ入れ塗料のお陰で陰影が加わり 白目と青目の境界線がかなりハッキリしている
また 黒目があるお陰で生きている様な仕上がりに



モグージョンと言えば掌である
スミ入れ塗料で仕上げたので立体感もup!

オマケ


天の助「ぎゃあああ!また出たァ!」

ピカッ!

「でけぇぇぇぇぇ!!!」
「ぎゃああああ!」
「アレ!?さっきの化け物は!?」