シン・ゴジラ 凍結ver.風
シン・ゴジラが凍った理由はヤシオリ作戦の際にトレインボムでズッコケさせられ 急速冷凍する液体を口から体内へ流し込まれ ゴジラも立ち上がったが その姿勢のまま凍り付いてしまった
その後はまっったく語られていないが シッポの先端から第5形態と思しき「人型」の何かが生まれようとしていた事から恐らく「繁殖」しようとしていたのではないかと思われる
ソフビの尻尾の先端を良く見ると無数の人体の様な物が見受けられる
正面から
使った色は以下の通り
MSホワイト(7)+グレージオン系(3)(全身)
スミ入れ塗料 ブラック(全身)
完成品にはMr.カラー スーパーツヤ消しを吹きかけて仕上げた
と言うか今までで1番使った色が少ない
普通にリペイントするより早く完成したが 目の塗装やら赤く光ってる箇所の塗装がないだけだが こうも劇中に近くなる物なのかと驚いた
本来なら手を加えて雄叫びを上げてるポージングにすべきだったのかもしれないがそんな技術は持ち合わせていないのでご勘弁をば
先行第一陣で販売されたデストロイアの方が背が低い
後年公開されたGODZILLA 怪獣惑星にて登場したゴジラアースは50m程と歴代ゴジラの中ではかなり小さく(それでもかなり巨大だが) 人類によって倒された
勝利に喜ぶ人類だったが2万年という長い月日は「本来」のゴジラをより巨大な物へと成長させていた
その全長は何と300m(!)もあり 先に登場したゴジラは幼体に過ぎず 再び人類に絶望を植え付けた
3作目でゴジラを屠るために「ギドラ」が出現し 圧倒的な力で蹂躙して見せたが 結局ゴジラには敗北している
今回はここまでにします
読んでいただきありがとうございます
それではまた次回