シン・ゴジラ 凍結ver.風
シン・ゴジラが凍った理由はヤシオリ作戦の際にトレインボムでズッコケさせられ 急速冷凍する液体を口から体内へ流し込まれ ゴジラも立ち上がったが その姿勢のまま凍り付いてしまった
その後はまっったく語られていないが シッポの先端から第5形態と思しき「人型」の何かが生まれようとしていた事から恐らく「繁殖」しようとしていたのではないかと思われる
ソフビの尻尾の先端を良く見ると無数の人体の様な物が見受けられる

正面から
使った色は以下の通り
MSホワイト(7)+グレージオン系(3)(全身)
スミ入れ塗料 ブラック(全身)
完成品にはMr.カラー スーパーツヤ消しを吹きかけて仕上げた
と言うか今までで1番使った色が少ない
普通にリペイントするより早く完成したが 目の塗装やら赤く光ってる箇所の塗装がないだけだが こうも劇中に近くなる物なのかと驚いた
本来なら手を加えて雄叫びを上げてるポージングにすべきだったのかもしれないがそんな技術は持ち合わせていないのでご勘弁をば

側面
シン・ゴジラ特有の長い尻尾はゴジラウルティマに引き継がれたが コチラはソフビ化に伴いかなり短くなってしまった
アニメ本編では非常に長い尻尾を持っていたギュラゴジことゴジラウルティマ
モンアツでは長い尻尾が健在なので買うか悩んで結局スルーした思ひ出

背面
尻尾メインに見えるが 細かな所まできちんと作り込まれている
コレでVSシリーズの仲間入りをした場合 多勢に無勢で動きの鈍さをカバーし 放射火炎で全てを焼き尽くす凶悪な生物が生まれていた可能性も?

スミ入れ塗料でスミ入れしたので陰影が出来て そのまま飾っておくだけでもカッコ良い

尻尾の先端
こうして見て頂くと分かるが人骨の様なパーツが見受けられる
一応リペイントしながら 凍結ver.のソフビがないか調べたら 出て来た

凍結ver.のソフビ
確かゴジラストア限定で販売されたソフビ
モンアツの方もあったが そこに大枚はたくくらいなら自分でそれっぽくした方がいいと思い挑戦
満足のいく仕上がりになった

サイズ比較
先行第一陣で販売されたデストロイアの方が背が低い
後年公開されたGODZILLA 怪獣惑星にて登場したゴジラアースは50m程と歴代ゴジラの中ではかなり小さく(それでもかなり巨大だが) 人類によって倒された
勝利に喜ぶ人類だったが2万年という長い月日は「本来」のゴジラをより巨大な物へと成長させていた
その全長は何と300m(!)もあり 先に登場したゴジラは幼体に過ぎず 再び人類に絶望を植え付けた
3作目でゴジラを屠るために「ギドラ」が出現し 圧倒的な力で蹂躙して見せたが 結局ゴジラには敗北している

今回はここまでにします

読んでいただきありがとうございます

それではまた次回