ゴジラ-1.0が公開された次の日にTOHOシネマズにて購入した物
本来の目的は-1.0ゴジラだったが 見事に売り切れており限定版のクリアブルーもなく 諦めかけていた時に発見
値段も330円程高かったが思い切って購入した
定価 3850円也

観ては無いけど現場に来たアリバイだけは残した
人気の映画らしいので予算に余裕があれば見に行きたいと思う
監督が長野県松本市出身の山崎貴なので シン・ゴジラとかドハゴジ何かと比べても明らかに原点回帰しているし 何より撮影場所も山崎貴自身が選りすぐっている為 作品に対するこだわりの強さがこのポスターからでも窺える

CCPミドルサイズシリーズ(第78期)ゴジラ(1954)グレート
映画館限定のソフビである為 値段やら希少価値やらを考慮して袋からは出さずに保管している
この為 袋に入ったままでの紹介となるので見辛いかもしれない事をご了承頂きたい
因みに自分が来た時には既にゴジラは1個しか残ってなくてガイガンは2個も残っていた
本来の目的からは外れてしまったがこういう古い感じの物もまた一興
開けずに保管して置いたらいつかプレミアが着いて偉い値段になったりしないかな(クズ)

正面から
成型色はレッドで その上からモスグリーンで大まかな塗装がされており 爪と牙 背びれはシルバーで塗装がされている

側面
初代の映画のラストシーンを彷彿とさせるポージング
関節には隙間があり それもまた味がある様に思える

背面
背びれは塗装されているが下の部分は成型色が覗いている
ブルマァクは高くて手が出せないがコイツはギリギリ手が出せた
他のも揃えようと思うと地獄なので これだけにした

目はゴールドで黒目がある
正面を睨んでいるかの様な目付きは映画でも見られるし それが怖さに拍車をかけていた
BGMの絶望感も合わさってゴジラという怪獣の強大さがヒシヒシと伝わって来た

余談
初代ゴジラが東京を襲撃した際に歩いたルートは東京大空襲の際にB-29が爆撃をした飛行ルートをなぞっている
また 国会議事堂を破壊するシーンではゴジラの上半身だけを上手く動かし 表現されたりと細かな工夫が見受けられる
戦後9年後の映画という事で まだ戦争の傷も癒えてない時代だったが予想以上のヒットを記録したらしい
ただ ゴジラが通り過ぎた後の東京は大規模火災により文字通り廃都と化し 多数の死傷者の描写等生々しい表現もある為それがトラウマになった人も少なからずいたという

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開けるか否か帰宅直前まで悩み 結局開けずに保管する事となった
何か開けたら全部出て行きそうで怖い

今回はここまでにします

読んでいただきありがとうございます

それではまた次回