チビマル メカゴジラ 三式機龍
パチ組み状態
販売元 フジミ模型
定価 2860円(税込)
フジミ模型と言えば自由研究シリーズ(ザリガニとか色々)やゆるキャラ 果てはボカロ(デフォルメされてるが)のプラモデル等を販売している会社
Amazonでフジミ模型で検索すると恐竜(ティラノサウルス トリケラトプス ヴェロキラプトル等)やらザリガニ カブトムシにクワガタ等の古生代と現代の生き物を初めとして 本当に様々なキットが見受けられる
ちょっと違う点として塗装を前提としている感じのため パチ組みだとあまりパッとしない感じになってしまう物が殆ど
塗装する人次第でまるで生きてるかの様な質感を再現することも出来なくはないがアメリカザリガニのレッドで小豆色ってどういう事なの?とは思った
組立方式はスナップフィット+アンダータッチゲートを採用している
アンダータッチゲートって何やねんと言う人にわかりやすく言うとEGのガンダムや仮面ライダーを思い浮かべて貰えるとわかりやすいかも
一応シールも付属しており プラモ初心者にも優しいが対象年齢層が15歳以上とやや高めで 尖ったパーツもある為取扱には注意する
後値段もリーズナブルとは言い難いためちょっと手が出にくいかも

この辺もフジミ模型
ヴェロキラプトルとティラノサウルス
恐竜に関しては生きてた当時はどんな色をしていたのかとか分からないのでティラノサウルスは気ままに塗装した
ヴェロキラプトルは概ねカラーガイド準拠で爪や目 口腔内に至るまでフル塗装した
ジュラシックワールドのブルーみたいにしようかとも考えたが模様が複雑過ぎてやめた
トリケラトプスは家出中
大きさは小さいが両方とも3000円くらいする

自由研究シリーズ
このリアルタイプのアメリカザリガニ(塗装済み)もフジミ模型から発売されている
このサイズに近いオスは見た事あるがこのサイズのは居ない

さて前置きが長くなったのでメカゴジラを見ていく
無塗装でシールは一切貼っていない
装甲の流体金属的な色味が地味な印象を与えている他 シールだと貼りにくい箇所も多い
可動が広い分色々惜しい感じになっている
口も開くし 腕と足 尻尾や胴体が可動する他 胸部のアブソリュートゼロはコンパチ式になっている
 
一応フル装備ver.のもあるらしいが再販がないので買えてない
フジミ模型シリーズもAmazonだと一部がプレ値になっている為 こんなもんかなと騙されないように注意されたし⚠
うーんちょっと地味過ぎる...

まあでも一応は色分けもされてるのでパッとしないという訳では無いが こうして遊ぶと物足りなさが出て来る
ゴジラも欲しいがコチラも売ってない

アブソリュートゼロはコンパチ式
コレも別パーツとかではなく一体型なので単色になってしまっている
コレではゴジラと戦うまでにやられてしまうな
塗装してあげるとどうなるのか!?

今回はここまでにします

読んでいただきありがとうございます

それではまた次回