こんばんは

良い子のみんな調子はどうよ?

バーニカルです

朝昼夜の寒暖差で体調を崩しやすいがどうにか生きてます

今回は「アメリカザリガニの雌雄の見分け方と越冬準備」を見ていきます

まずは見分け方
この子はオスでしょうか? メスでしょうか?
こういうサイズの個体だと中々オスかメスかわかりにくいと思います
ある程度大きいと雌雄の判別は簡単だがこのサイズだと分からない方も多いと思います
そういう時はひっくり返してお腹を見てみるのです

オスは生殖器が着いており メスは生殖門と言う穴があります
色々見分け方はある物の2年くらい生き長らえた個体だとハサミの大きさで判別が出来るようになります
でも最近のアメリカザリガニも小さい内から赤い個体が少なからず居て どっちなんだい!と言うのが多いです

どっちやねん!という時は腹をみましょう
オスは生えています
色々観察して何が好物でどの程度の温度耐性があるのか 1回の産卵でいくつ子供が生まれるのかなども調べて行けたらと思っています

「オラァ!!いつまで俺を掴んでやがる!離しやがれ!」

メス
ひっくり返すと分かるので分からない時はひっくり返そうぜ!
ちなみにオス同士だと喧嘩するがオスメスなら喧嘩しません

越冬用の水槽
数が増えたので隠れる場所も増やしました
既に定位置にいる親分(下)と新入り(上)
隠れる場所さえあれば多頭飼いも出来るが共食いには注意

新入り
今日から水槽の仲間入りを果たした小さなオス
共食いに合わないことを願うが小さな個体ほど共食いされやすい
まだ脱皮する可能性さえあります

メダカ
今まではバケツにドンだったのが今回は暖かい水槽に投入
ある程度はザリガニに食われる覚悟で

落ち葉越冬組
隔離した2匹のいる虫かご
暗くすると落ち着くため 落ち着かせる為に落ち葉を敷きました
これが今後どういう影響を与えるのか・・・

今回はここまでにします

読んでいただきありがとうございます

それではまた次回