こんにちは

良い子のみんな調子はどうよ?

バーニカルです

雨が降る日は甲殻類は陸に上がって餌を探したりします
他にもアカハライモリやミミズなんかも陸に上がって行動します
道端で轢死しているアカハライモリや雨が上がって干からびてしまったミミズを見るとあぁ上がって来たんだなぁってなります

今回は「自由研究シリーズ 恐竜編 トリケラトプス」を紹介させていただきます
トリケラトプスはティラノサウルスの次に有名な草食恐竜
近年の研究でトリケラトプスは子育てをきちんとしていたとされており その全長は最大で約12mと草食恐竜の中では1番大きかったとされています
また縄張りに入ったり 子育て中に肉食恐竜が現れれば体を張って果敢に挑んだとか
トリケラトプスの角は長いため 例えティラノサウルスでも深く刺されば致命傷を負い 死んでしまいます

トリケラトプス
体色に関しては未だに未解明の恐竜達
体色はとりあえずジュラシックパークやらの色を参考にしました

塗装前
全体的に薄茶色っぽい様な色になっています
アメリカザリガニの時と同様色分けに怪しい部分もありました

塗装 1
まずはとりあえずダークグリーンっぽくしようというのは決まったのでこうなりました
単色なので面白みに欠けてしまい 重ね塗りをしました

完成品
カラーガイドにはダークアースを塗ってという指示があったが単色ではつまらないので色んな色を使用しました

まずは正面から
目の模様を入れる事で恐ろしさを際立たせてみました
鳥かなにかに襲われた蛾が相手を脅かすために羽を広げて 目玉模様を露出する感じです

生物感が出るように目はマホガニーと黒で再現しました
塗装の仕方が雑なため動き出してとかは感じない( ^_^ ;)

上の部分は濃いめにして 下に行くほどどんどん薄くなっていくグリーン
最終的にブラウンになります

頭部
目の感じが人間チックなのは気の所為ではありません
目だけが動き出して・・・とかだったらかなりヤバいが・・・^^;

アメリカザリガニも比較
ザリガニの方が値段は高かったため大きさは1/1スケール
トリケラトプスは1800円(税別)なので小さめです

手乗りトリケラトプス
恐竜がもしこのサイズなら飼育も簡単そうです
ただし1度いなくなったら捜し様のないためちゃんとケースにしまいましょう(なんの話し)

今回はここまでにします

読んでいただきありがとうございます

それではまた次回