皆さんこんばんは
良い子のみんな調子はどうよ?

バーニカルです

もうすぐ10月なのにまだまだ残暑厳しいですね
そろそろ昼と夜の寒暖差は体に堪えるんだよなぁ・・・

今回は超久々に「クサガメ飼育記録」を行います

こういった季節の変わり目には どんな生き物も冬に備えて食って食って栄養を摂る時期
特に11月以降は冬眠に移る生物も多いため ボチボチ栄養価の高い餌を与える事にしています

まずはクサガメたちの様子から
オスです
地味な黒い色が目印のオスは令和2匹目のクサガメとなります
特に病気もなく健康的なやつです

メスです
ようやく潰瘍性四肢皮膚炎も治りそうです
餌ももりもり食べるので上げている方は楽しいが実は上げ過ぎるのも良くないらしく 餌がなくなるからとかではなく 病気のリスクが上がってしまうのだとか
自然界では 少なくとも3日以上餌にありつけない事もしばしばある為 それに合わせて上げ過ぎたかな?と思ったら2日くらい感覚をあけてあげるのが正解らしいです

一方のオスは・・・特に病気も見られません
健康そのものと言ってもいいでしょう
亀に効くのかは不明だがメチレンブルーを投入しました
ちょっとした薬浴になればいいと思います

メチレンブルーを入れた水槽
水が青くなります
「ドクターストーン」の硫酸の溜まった池に見えなくもない・・・
メチレンブルーに生物を溶かすような成分はありません
「クロックタワー3」には「硫酸風呂」なるエグいシーンがある為 うへぇっとなります
しかしながら硫酸で人を溶かすにはかなり根気がいるそうです
だから硫酸男は一生懸命にドラム缶にNPCである親子2人を詰め込んで硫酸を浴びせたんだなぁ・・・(おい)
「硫酸風呂の湯加減はどうだァ?」☜湯加減所ではない

比較的低コストで安定した生き餌
そう みんな大好き(?)ミルワームです
幼虫だけでなく サナギ 成虫になった後でも安心して与えることが可能です
基本的にはカナリアや文鳥と言った取りに与えるというイメージがあるものの 観賞魚(熱帯魚も可能) 爬虫類(トカゲや亀など) 両生類(カエルやイモリなど) の特にこの時期は貴重なタンパク質摂取元となります

中身はと言うと・・・虫が嫌いな人は閲覧注意
ちなみにホームセンターに行けばほぼ一年中入荷するため一年を通して見ることが出来ます

ミルワームを捕食後の亀たち
まだまだどっさりといる為 沢山食べてもらい 冬を越してもらいたいですね

今回はここまでにします

読んでいただきありがとうございます

それではまた次回