＊アジアンリゾート特集＊アメリカ駐在妻Kanaの旅のプロが紹介するフィリピンの旅♡

アメリカ駐在妻Kanaの旅のプロが紹介するのフィリピンの旅🇵🇭

こんにちは🎵アメリカ駐在妻のKanaです☺️

今回はアジアンリゾート特集⛱フィリピンについてご紹介します💛

フィリピンの基本情報🇻🇳

観光

フィリピンは歴史的にも非常にユニークな国で、多くの島々が点在するフィリピンは、その島の数だけ伝統や文化も多彩です。イスラムをはじめ、スペインやアメリカの影響を強く受けており、日常生活の中でもそれぞれを象徴する建築物や食べ物が魅力です✨

時差

日本との時差：ー１時間です。

日本が正午の時フィリピンは午前１１:００となります！

観光シーズン

美しいビーチと真っ白な砂浜を楽しめるセブ島に訪れるのであれば、比較的雨が少なく、気温が高い１月下旬〜４月がおすすめです🏖

グルメ

暑い国ならではの甘酸っぱい料理が多い印象です😋炒め物や揚げ物系も多く、油を使った料理が好まれています🇵🇭日本同様に主食はお米です🌾

豚肉や野菜を米粉の皮で包んで揚げチリソースにつけて食べるルンピアや、炭火でゆっくり焼き上げられたパリパリの香ばしい皮とジューシーな豚肉が絶品のレチョンバボイなど、日本人の口に合う美味しい料理がたくさんあります。

また、『Jollibee (ジョリビー)』はフィリピンの国民的ファーストフードとして知られ、フライドチキン×ライスセットはリーズナブルで絶品です✨

My recommendation 💟

輝く青い海と真っ白な砂のビーチが美しい世界的に人気なリゾート地、セブ島についてご紹介します♪豊富なアクティビティで遊びつくしたり、優雅な休日を楽しみましょう🐳

教会巡り

フィリピンは、キリスト教カトリックの国として知られています。アジアで最もカトリックの信者数が多い国の一つです。教会巡りをしてフィリピンの歴史を感じてみてはいかがでしょうか？

シマラ教会

セブ州にあるバロック様式のカトリック教会。

この教会は、中世ヨーロッパのお城を再現したような美しい外観が特徴的です✨

壮麗な装飾や彫刻、バロック様式の建築が見事に広がっています。また、シマラ教会は「奇跡が起こる教会」としても有名で、シマラ教会にいる聖母マリア様に祈りを捧げると奇跡や願いが叶うと言われています。

バージン・デラ・レグラ国立聖堂

マクタン島ラプラプ地区に位置し、バロック様式で青と白のコントラストがとても美しい教会です✨

聖堂内には聖母マリアの像が祀られており、多くの信者がその前で祈りを捧げます。

サント・ニーニョ教会

サント・ニーニョ教会（Sto. Nino Church）は、マクタンセブ国際空港から車で約40分、アヤラモールからは約20分の距離に位置しています。正式名称は「バシリカ・ミノーレ・デル・サント・ニーニョ」（Basilica Minore del Santo Niño）です。

この教会は、1565年のスペインの植民地時代に建設されました。フィリピンで最も古いキリスト教の聖地として知られ、セブ地域だけでなくフィリピン全体で有名です。

マゼランクロス

サント・ニーニョ教会の側に建つマゼラン・クロス。セブ市にある歴史的な記念碑です。探検家であるマゼランが1521年にセブ島を訪れた際、記念として建てられました✨八角形の礼拝堂の中央に十字架が据えられており、天井にはキリスト教の洗礼の場面が描かれています。

注意⚠︎

ほとんどの教会は入場無料ですがドレスコードがあり、袖のない服やショートパンツなどのラフな服では入場できないため、注意しましょう！

マリンアクティビティ

透き通った海水の美しさから「セブ島一のシュノーケリングスポット」と呼ばれている『ヒルトゥガン島』や、ジンベイザメが出没する『ペスカドール島』など、フィリピンには多くのマリンアクティビティが楽しめる島が多くあります🏄
その中でもわたしのおすすめは『ナルスアン島』🏖セブ島市内で最も人気の高いアイランドホッピングスポットとして知られる無人島です。ナルスアン島は、マクタン島から船で40分ほどという立地の良さや、フォトジェニックなスポットとして知られる長い桟橋などが人気のポイントです。海も足がつくので、シュノーケリング初心者でも安心して楽しめますよ☺️初めての方は送迎や食事付きの手ぶらで参加できるツアーに申し込んで行くことをおすすめします❤︎

以上になります！いかがでしたか？
セブ島旅行ではフレッシュなトロピカルマンゴージュースにハマり、旅行中ひたすら飲んでいた主。帰国後は２週間ほどお腹を下した苦い思い出があります😥日本と異なりフィリピンの水道水は飲めません🙅屋台やローカルレストランで提供されるお水は水道水が多いのでご注意くださいませ！安全に旅行をお楽しみください✨