熊本城は別名銀杏城と呼ばれています。

今イチョウの葉が落ちる頃です。

熊本城は城の境内が、黄色に包まれていることでしょう。

紅葉が熊本では『黄葉』とも呼ばれています。

熊本城は、紅葉もあるから、フランスパリのように黄葉でもないでしょう。

 

 元はといえば築城主加藤清正が、築城の際、植えた大木があります。

銀杏の種は、籠城の際,兵糧として使うためともいいます。


境川のイチョウの大木が、一斉に落ち初めていました。

 

 

 

  終わり