今、日展の書道審査が揺れております。
小生もいくらか書をかじったので、多いに関心があります。
それにterraの同期生には、日展の審査委員もいれば、
ある書道会の会長もいるので、余計関心があります。
今度の問題で、書道界のしきたりの古さが、良く見えます。
写真は、ルーブル美術館所蔵、私の好きな作品です。
ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」です。
当美術館のモナリザとか、ミロのヴーナスも良いが、
こちらはフランス革命を象徴した、自由の女神、
リアルでロマンチック、好きです。!!
ルーブル美術館は入場料も安いし、無料の対象者の幅が広い。25歳までは、全て無料だといいます。
それに、入場料も安いし、全員無料の日もあるようです。
日本の博物館法では、公立博物館は、料金を徴収してはならないと記載されているようだが、現状は…。
文化の日に思いました。絵画など博物館入場料に関して、フランスと日本は、違いすぎます!