京都 金森ドラムスクールの金森厚樹です。


私は、19歳のときに


ドラムと出会ったのですが、


30歳位までは、バンドのメンバーとして、


ドラムをプレーしていました。


それ以降は、バンドのメンバーにならず


サポートや、ヘルパーという形で、


ドラムをプレーし、色んなジャンルの音楽を


吸収したいと思い、色々掛け持ちしながら、


音楽を続けていました。


それまでは、ロックやブルース、


ブルースロックと自分の好きな音楽を


やっていましたが、これだけでは、


ドラマーとしての幅が広がらないと思い


叩いて下さいと依頼があると


何処でも行くようにしました。


今までは、ほとんどが、ロックだったのに、


演歌や歌謡曲もプレーするように


なりましたが、私は、まだ、若かったせいか、


演歌なんて、お年寄りが聞く音楽じないかと


少し軽くみていましたが、演奏してみると


めちゃくちゃ難しく、当たり前ですが、


ロックとは、ノリが全く違い


聞くのと実際プレーするのは、


大違いだなぁと凄く感じ、


少し成長することができました。


ちょうどそのときの、MHKの番組で、


ドラマーが、村上ポンタさんで、


ベースや、ギターが、凄いラフなかっこで、


ロックぽい曲を演奏されていたのですが、


次の曲が、橋幸夫さんで、そのロックぽい曲を


演奏されていた方が、そのまま、橋さんの


バックの演奏をされていて、


私は、凄く、驚いて、


バックの皆さんは、本当に色々な音楽を


勉強されているのだなぁと感じ


凄く、感動しました。


歌謡曲も、演歌やロックとは違い


聞いているお客さんを楽しませるように


プレーしないとなかなか、成立しないなぁと


思いながらプレーしていましたが、


ブルースとは、また、違う色気のある


演奏が、求められました。


よく、ベースの先輩に言われた事が、


もっと、幅のあるプレーをしてくれと


言われたのを今でもよく思い出します。


メトロノームを使って


よく練習していましたが、


ジャストを打つのは、とても大切な事ですが、


少し遅れてプレーするという事も


必要になってくるときがあります。


遅れてプレーするから、色気のある


演奏ができるという訳ではありませんが、


私が、特に注意していたのが、


前をつかない(突っ込まない)ということは


凄く意識してやっていました。


ボサノバや4ビートの曲もその頃、


やっていて、最初、ボサノバなんて


どうやってプレーしたらいいのか


全くわかりませんでしたが、


サポートしていたバンドのボーカルが、


今度、ボサノバやるからよろしくねと


軽く言われて、家に帰って、


ボサノバのCDをレンタル屋さんに借りに行って


必死に調べ演奏に挑みましたが、


パターンは、できているのだけれど、


やはり、ノリが何だか違うと言われ、


録音したテープを聞いてみると、


何だか8ビートになっていて、これでは、


駄目だと思い


ミルトン・バナナ(ボサノバドラマー)を


凄く、聞いて勉強しましたが、


ボーカルの歌い方に、合わすという事も


大切なだなぁという事も、気づきました。


今まで、ロックやブルースをしていたときも、


ボーカルをよく聞いて合わせているつもりで


いましたが、サポートをさせてもらっている


バンドは、バンド全体のサウンドが、


前にやっていたバンドより、


より、シビアに音を作っていく


感じを受けました。


この頃、ホテルやレストランなどでも


演奏しており、そこで、ジャズの定番の


ナンバーをよく演奏していましたが、


ほとんどが、ジャズボーカルの曲で、


ブルースバンドを長くやっていたので、


ジャズボーカルの曲は、


とても楽しかったです。


ブルースの場合は、シャッフルの曲が多く


ザックザックとリズムに柱があるように


プレーするのですが、


4ビートの場合は、柱をなくして


シンバルレガートをする


とても楽しかったです。


しかし、8年位サポートやヘルプを


続けてきたのですが、あるとき、


自分のしたい音楽って、なんだったかなぁと


考えるようになってきて、


やっぱり、ロックやブルースがやりたい


そして、何年も一緒に続けていける


決まったメンバーとやっていきたい


という気持ちになりました。


不思議なもので、そう思っていると


前から、良いボーカリストがいるなぁと


思っていて、一緒にやりたいなぁと


思っていたボーカルと、知り合いを通して


紹介してもらったり、その義理の弟が、


ギターリストだったり、


知り合いが、バーのオーナーで、


良いバンドないかなぁと


私に、聞いてきて、


そのボーカリストとギターリストが、


2人で弾き語りのデュオをやっていたので、


バーのオーナーに紹介すると、


金森さんも2人と一緒にドラム叩いて


出てくれへんと言われたり


色んな事が、重なって


今のバンドを10年以上やらせて


もらっています。


これからも、皆で、頑張っていこうと


思っています。






体験レッスン随時、受け付けております

「プロドラマーになるぞ!」とまで思わなくても、
「ドラムが、叩けたら楽しいだろうなぁ。」

なんて思う方は、沢山おられると思います。

「うん、確かに思うけど、今更なぁ」

「そう思ってスティックと、ドラムパッドと教則本を買いましたが、」

何から、練習していいのか、さっぱり分からない

そんな方も沢山いらっしゃるでしょう。

そんな、方々の手助けをさせてもらうのが、

金森ドラムスクールです。

ドラムを叩くのは、ちょっとしたコツがあるのです。

コツをつかむと一気に上手くなって、楽しくなります。

楽しくなれば、バンドを組んで、ライブをしたくなります。

ドラムをあきらめた方は、コツをつかむ手前で、楽しくなくなってしまうのでしょう。

そこで、金森ドラムスクールでは、

全くドラムに触れたことのない方、

コツをつかむ前にドラムをあきらめた方に

コツをつかむところまで、楽しく丁寧に

ドラムをお教え致します。

月1回コース、3,000円、60分

月2回コース、5,000円、1レッスン60分

月3回コース、7,000円、1レッスン60分

スタジオ代、別途60分につき550~1100円程度

目標としては、初心者の方が、3ヶ月で1曲叩けるようにレッスンさせてもらっています。


体験レッスンは、レッスン料は、いただいておりませんスタジオ代(550~1100円程度)のみご負担いただいております。

体験レッスンのときは、スティックをお貸ししております。どうぞ、手ぶらでお越し下さい。

体験レッスンもしっかり、レッスンさせていただきます。

🎶体験レッスン内容
本レッスンと同じ内容です。

◆スティックの持ち方

◆フットペダルの踏み方

◆ドラムを叩くときの、腕、手首の動かし方

◆ハイハット4分打ちビートの練習


お問い合わせ

  


🎶自分には、リズム感が無いので、ドラムは、ちょっと難しいかなと思っておられる方、大丈夫です。リズム感の無い人となどいません。必ずドラムが、叩けるようになります。

🎶生徒さん1人ひとりに対応した。オリジナルプログラムレッスンです。
(毎回、レッスンのときに、課題のプリントをお渡ししております。)
あなただけの、教則本を作りましょう

🎶譜面が、読めなくても大丈夫です。1つひとつ丁寧に、楽しくレッスンさせていただきます。(私も、最初は、譜面が読めませんでした。心配しなくても、大丈夫です。)

🎶思いっきり体を動かしたいなぁという方

🎶健康維持や、ダイエットをしたいなぁという方

この機会に、ドラムにチャレンジしてみては、いかがですか🎵

♪場所は、
♪京都木屋町T'sスタジオ
♪京都ワタナベ楽器
♪宇治エンジェルナンバー88
♪その他、生徒さんの近くのスタジオでも、レッスンさせていただきます。

♪日時は、話し合って決めさせてもらっています

今の所、生徒さんのご希望の時間帯で、レッスン可能です。

コロナ対策として、レッスン前と後に、手に消毒をさせてもらっています。
(レッスンも、マスク着用になります。)

気軽にお問い合わせ下さい。

金森ドラム教室は、

未経験者や初心者の方が、通っていただいているドラム教室です。

目標としては、初心者の方が、3ヶ月で1曲叩けるようにレッスンさせてもらっています。

入会費は、いただいておりません。

初回体験レッスンをご希望の方は
【メッセージ欄】に

・初回レッスン希望日、希望時間
 ( 第2候補まで お願いします)

を、ご記入下さい。

・好きな音楽のジャンルや年代があれば、
 あわせて  教えてください。

お問い合わせ

 


レッスン内容

 


レッスン詳細

 


プロフィール

 


ホームページ

 


皆様との新しい出会いを楽しみにしております。