京都金森ドラムスクールの金森厚樹です。
今日は、左肘の3回目の手術について
書かせてもらいます。
2回目の手術が、終わったときに
左肘の内側が、パキパキという
原因が、はっきり解らないと
スポーツ専門のドクターに言われ
その事が、凄く、気になっていたのですが
ドラムをプレーすることには、
何とかできていたので、
そのままにしておいおきましたが
どうしても原因が、知りたかったので、
2回目の手術から、3年ぐらいして
1回目に手術をしてもらった整形外科の
先生の所に診察に行ってみました。
そのときは、私は、手術をするつもりは、
ありませんでしたが、どうしても原因を知り
気持ちをすっきりさせたかったのです。
診察のときに、前に撮ったMRIの写真を
先生見せて、左肘の内側が、パキパキと
変な音がすることを説明しました。
そして、20年以上前に先生に左肘を手術して
もらった事も話しました。
先生は、私も沢山手術をしてきたので、
あなたの手術したことは、覚えていないと
言われ、私は、20年も前の事だから、
覚えていないのも、あたりまえだなぁ
と思い現状を詳しく説明しました。
先生は、原因を知りたいのなら、
左肘の所を切って、中を確かめるしかない
と私に説明してくださり、
そのときに、必要のない骨のかたまりが
あれば、取り除こうと言ってくださっのですが
私としては、3回目の手術になるので、
少し戸惑いましたが、
先生は、手術をするなら早い方がいいと言われ
私は、原因を知るために手術をすることを
決めました。
手術をするときも、全身麻酔が、基本らしいのですが、
それでは、原因が解らないまま手術が
終わってしまうので、局部麻酔にして、
手術中に、先生と私が、話をしながら
手術する事になりました。
手術をする前に左肘のMRIを撮り、
先生と一緒に写真を確認しましたが、
これといって、問題は無く、
やはり、切って開けてみないと解らないとう
判断でした。
手術当日は、私の前の人の手術が、2時間も
長引いて、かなり待たされてしまい
気持ちを保つのが大変でしたが、
何とか、自分を落ち着かせ、
自分の順番を待っていました。
全身麻酔ではないため、手術室の状況が、
よくわかり、何ともいえない緊張が、
走りましたが、これで左肘の原因が解り
今よりも、肘の状態が良くなれば、
ドラムが、プレーしやすくなると、
言い聞かせ、手術にのぞみました。
左肘に、局部麻酔と血止めのゴムみたいなもの
を付けられ、手術が、始まりました。
左肘の所が、メスで切られているのが、
解りました。
(手術しているのが、私から見えないように
目の前に、布で、隠されています。)
先生は、私に話しかけながら、
手術を進めて行き、細かい余分な骨のかけらを
取り除いてくださり、感じんなパキパキという
原因は、余分な骨があったのではなく、
もとの骨が、少し変形していると言われました。
先生は、もとの骨は、触る事ができないので、
ここで、手術は、終りになると
私に説明してくださりましたが、
細かい骨のかけらを取り除いたので、
前よりは、動かしやすくなると言ってください
ました。
約、2時間位の手術でしたが、
私は、これ以上手術は、もうできないなぁ
と思い退院したらしっかりリハビリをして
おもいっきりドラムをプレーしようと
思いました。
お問い合わせ
【メッセージ欄】に
・初回レッスン希望日、希望時間
( 第2候補まで お願いします)
を、ご記入下さい。
・好きな音楽のジャンルや年代があれば、
あわせて 教えてください。
レッスン内容
レッスン詳細
プロフィール
ホームページ
皆様との新しい出会いを楽しみにしております。