京都 金森ドラムスクールの金森厚樹です。
久し振りにアレサフランクリンのライブアットフィルモアウエストを聞きました。
凄いグルーヴです。
ドラマーは、世界一グルーヴするバーナードパーディです。
バーナードパーディのドラムは、いつもスネアが、パタパタいっています。これは、ゴーストノートを使っているからです。これによってグルーヴが、作り出されていると思われます。
ゴーストノートを入れるか入れないかは、多分ドラマーにまかせられると思いますが、青山純さんは、歌ものには、ゴーストを入れるのを嫌うらしいです。
2人の教則ビデオを見たのですが、バーナードパーディの場合ゴーストノートを入れる事でドラムパターンが、成立していると思いますが、青山純さんの場合は、ほとんどゴーストノートを入れていません。それでも、どちらもグルーヴしています。不思議ですね。
スティーブジョーダンも凄くゴーストノートを入れるイメージがありますが、ニールヤングのロッキンイ ザフリーワールドという曲をプレーしているときは、ゴーストノートを使わず、2拍4拍をおもいっきり叩いています。
私も、同じ曲をやったことがあるのですが、やっぱりゴーストを入れない方がカッコ良かっです。
私は、ストレートの8ビートの場合は、ゴーストノートをあまり入れないで、16ビートや6連符の場合は、ゴーストノートを入れるようにしています。(曲によりますが)
一番大切なのは、その曲にはまっているかどうかですね。
ドラマーのセンスが、問われと思います。
私と一緒に良いグルーヴを感じてみませんか
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