こんばんは!
オビヒロで建築資材・輸入建材を販売している㈱カネマツのマツジンです。
今日は私が好きなラグビーのことを書きますね。
先週土曜日はラグビーの親善試合がありました。
昨年ワールドカップで3勝したにも関わらず
予選リーグで敗退した対スコットランド戦。
確かスコアは45-10だったかな?もっと善戦するかなと思ってたら
最後は集中力が切れた感じで終わってしまいましたね。
そしてリベンジマッチが6月18日(土)と6月25日(土)に開催されました。
6月18日は13-26で惜敗でした。
今回、日本ラグビーでは初めて天覧試合で行われたんですYOー(凄い!)
地上波でのテレビ中継があったので、急いで仕事から戻って観戦したんですが、
前半は日本ペースで13-9の日本リードで折り返しでまずまずと思ってたら・・・
後半からこの方が出場!!
このイケメンの名はスコットランド代表キャプテン。
ポジションはスクラムハーフの
グレイグ・レイドロー 選手
この選手が入ってから流れがガラリと変化してしまいました。
結果は16-21で惜敗したんです(残念)
世界ランキングはスコットランドは8位。
ジャパンは11位で格上ですがホームのジャパン
スコットランドはこの試合トライをあげていません!!が
半端無く、試合巧者ぶりを発揮してました。
何か気が付いたら負けていると言う感じでしょうか?
得点以上に差があったなと思いました。
日本はフィジカル的にはどうしても勝てないところが多いので
組織的に動かないといけない。
攻撃では昨年の南アフリカ戦で逆転トライした連続攻撃が日本の代名詞です。
守備でも数的優位をつくって傷口を最小限で抑える。
今回はそれをスコットランドのグレイグ・レイドロー選手1人で
試合の流れが変わった!やられた感はあまりないのですが、
日本のミスを誘い、必ず得点してくるしたたかさがある。
2019年の日本代表の課題は『したたかさとミスをしない』
焦らないこと!!
後半、ゴール前でノックオン(前にボールを落とす)ことが2回ありました。
たられば言えば、日本は勝利出来たと思います。
その差を埋めるのはなかなかハードルが高いと思いますが、
に日本代表もベストメンバーであればまだまだ行けたと思うのと
層を厚くして、落ち着いて、試合に臨めるよう
今後に期待と活躍を願いつつ
応援して行きます!
それではまた明日~