こんばんは!マツジンです。
今日は店舗にいる時間が多かったんです。
お店番している時に
お得意様である萩原建設様の仁藤さん、功刀さんが来店してくれました。
『新人の道具を買いに来ました』
「ありがとうございます」
おすすめしたのはコレ!!
『安全帯』です。
安全帯(あんぜんたい)とは、高い場所で作業を行う場合に使用する命綱付きベルトのことである。大まかには、命綱としてのロープ部分と、それを支持物に固定するためのフック、および墜落時に人体を保持するためのベルトから成っているが、人体の保持のためにロープだけではなくベルトも併用する点が「安全帯」という名の由来である。
(ウィキペディア参照)
この安全帯は現場では「命」を預けています。
深堀りすると安全帯の使用期限があるのか?と言う質問がたまに聞きます。
答えは「NO」です。
しかし、メーカーが中心となって基準を決めています。
1番消耗しやすいロープやストラップ部分は使用を開始してから2年間!
その他の部分は3年で交換するように目安ですね。
『タジマの安全帯』
安全帯の種類は大きく分けて2タイプです。
①主流は腰の部分で命を預けるタイプ
(一般に履くズボンに通すベルトタイプ)
②身体全体で抑えるハーネスタイプ
(F1レーサーがシートベルトを体中にベルトを通しているタイプ)
わかるかな?
新人さんにもこれから現場に行くことになるので
先輩は優しい方なので「使いかた」を教えてもらってくださいね。
もし、わからなくなったら、
やっぱり「命」には替えられないので、使用を始めて時間の経過が分からない場合は
安全帯についているタグかカネマツにご来店して頂ければ調べますので
是非、訪ねてみて下さい。