先週末、お向かいのボブおじさんのウェイクがしめやかに営まれました。

玄関先のステップに置かれた花とプレート。優しいJさんの気遣いが胸に悼みました。

猫の置物はまるで招き猫のよう。おじさんの亡くなる一ヶ月前に黒い愛猫が亡くなり、今はフィラフィ一匹だけ。この日は出て来ませんでした。
アメリカでのお葬式やお通夜などの式に参列するのは今回が二度目です。
一度目はおとーちゃんの従妹の義理のお父様が母国イランで亡くなった時に、イランのお通夜に参列しましたので、アメリカ式というのは今回が初めてでもあります。

ニューポートビーチのケータリング。男女2人でホントにサーバーからお片づけをテキパキこなしてくれてました。お料理もとっても美味しかったです。

ボブおじさんが好きだったトレーダージョーズのクッキー
元々、一般的にウェイク(アメリカでのお通夜にあたる式)というのはアイルランドから伝わったものだと今日の晩、Jさんのお宅に写真のデータを届けた時に聞きました。
きっとアイルランドからの移民たちが執り行ってアメリカ全土に広がったのでしょう。
その様式に関しては様々ですが、一般的には故人を偲んでみんなで思い出話をしたり、故人の好きだった歌を歌ったり、好きだった食べ物を食べたりお酒を飲んだりして、だいたい2、3時間でお開きというのが普通なんだとか。きっと本家本元のアイルランドでは皆がアイリッシュウィスキーをぐいっと飲み干しているのでしょうね。
今回はアーティストでもあったボブおじさんの好きだった俳句(私)やドイツ語(奥さん)やアメリカの詩(親族)を朗読し、生前のボブおじさんの写真を見て家族の皆さんは懐かしみ、私とおとーちゃんはまたまた驚いてしまっておりました(笑)
何故か?と言うと、、、
ボブおじさん、ホントに俳優のようにハンサムで、しかも相当有名だったようです。

まだ小さな赤ちゃんのおじさんから少年、そして青年バレエダンサーへと。人生ってホントに瞬く間

ボブおじさんはドガが好きだったようでこちらは本物(足が壊れてる。。。)
「もっとボブさんの事知りたかったな」
おとーちゃんが言います。
「きっとこれから色々知る事になるんだよ」
おじさんはそれを言いにこの間来たんだものね。

ボブさんの親族と語らうおとーちゃん、ホスト役にぴったりな性格です(爆)

ボブおじさんの妹さんとJ奥さん。とっても立派に素晴らしいウェイクを取り仕切ってました。
こちらの礼儀作法もよく解らないけど、日本で学んだ経験は本当に世界に通用するものだといつも感じます。残念ながらここラグナビーチには日本の町内会にあたるコミュニティは存在しないので、去年引っ越してきたばかりのJさんには親しい友人が殆ど住み慣れたコロラド州にいて、近所の住人で親しくしているのは私たち夫婦だけでした。それにボブおじさんは再婚でJさんとの間には子供がなく、あれこれと余計な詮索をしないまでも、Jさんも一人で大変だろうと考えるに余るものがありました。
とは言え、出来る事と言えば忙しくなるJさんの朝ご飯と、足りない椅子を我が家から運ぶ事。そして俳句を朗読し、ウェイクの家族写真を撮影する事。そして何よりも終わった後はゆっくりと見守る事。これが私たちの町内会の仕事でした(笑)
日本では隣人がみんなで助け合うのが仕来りですと伝えるととても驚かれ、
「こんなご近所の人に私は今までで出会った事ないわよ(涙)」
と言われてついつい私もぽろぽろ来てました。。。
よく”順番”って言いますが、みんなに訪れる事。避けて通れないし、自分が送る側になる時、送られる側になる時の準備も含めて頭の片隅に最近いつも思います。
やり残しのないように全力で生きる

ボブおじさん、出会ってくれてありがとう!
思い出させてくれてありがとう!

玄関先のステップに置かれた花とプレート。優しいJさんの気遣いが胸に悼みました。

猫の置物はまるで招き猫のよう。おじさんの亡くなる一ヶ月前に黒い愛猫が亡くなり、今はフィラフィ一匹だけ。この日は出て来ませんでした。
アメリカでのお葬式やお通夜などの式に参列するのは今回が二度目です。
一度目はおとーちゃんの従妹の義理のお父様が母国イランで亡くなった時に、イランのお通夜に参列しましたので、アメリカ式というのは今回が初めてでもあります。

ニューポートビーチのケータリング。男女2人でホントにサーバーからお片づけをテキパキこなしてくれてました。お料理もとっても美味しかったです。

ボブおじさんが好きだったトレーダージョーズのクッキー
元々、一般的にウェイク(アメリカでのお通夜にあたる式)というのはアイルランドから伝わったものだと今日の晩、Jさんのお宅に写真のデータを届けた時に聞きました。
きっとアイルランドからの移民たちが執り行ってアメリカ全土に広がったのでしょう。
その様式に関しては様々ですが、一般的には故人を偲んでみんなで思い出話をしたり、故人の好きだった歌を歌ったり、好きだった食べ物を食べたりお酒を飲んだりして、だいたい2、3時間でお開きというのが普通なんだとか。きっと本家本元のアイルランドでは皆がアイリッシュウィスキーをぐいっと飲み干しているのでしょうね。
今回はアーティストでもあったボブおじさんの好きだった俳句(私)やドイツ語(奥さん)やアメリカの詩(親族)を朗読し、生前のボブおじさんの写真を見て家族の皆さんは懐かしみ、私とおとーちゃんはまたまた驚いてしまっておりました(笑)
何故か?と言うと、、、
ボブおじさん、ホントに俳優のようにハンサムで、しかも相当有名だったようです。

まだ小さな赤ちゃんのおじさんから少年、そして青年バレエダンサーへと。人生ってホントに瞬く間

ボブおじさんはドガが好きだったようでこちらは本物(足が壊れてる。。。)
「もっとボブさんの事知りたかったな」
おとーちゃんが言います。
「きっとこれから色々知る事になるんだよ」
おじさんはそれを言いにこの間来たんだものね。

ボブさんの親族と語らうおとーちゃん、ホスト役にぴったりな性格です(爆)

ボブおじさんの妹さんとJ奥さん。とっても立派に素晴らしいウェイクを取り仕切ってました。
こちらの礼儀作法もよく解らないけど、日本で学んだ経験は本当に世界に通用するものだといつも感じます。残念ながらここラグナビーチには日本の町内会にあたるコミュニティは存在しないので、去年引っ越してきたばかりのJさんには親しい友人が殆ど住み慣れたコロラド州にいて、近所の住人で親しくしているのは私たち夫婦だけでした。それにボブおじさんは再婚でJさんとの間には子供がなく、あれこれと余計な詮索をしないまでも、Jさんも一人で大変だろうと考えるに余るものがありました。
とは言え、出来る事と言えば忙しくなるJさんの朝ご飯と、足りない椅子を我が家から運ぶ事。そして俳句を朗読し、ウェイクの家族写真を撮影する事。そして何よりも終わった後はゆっくりと見守る事。これが私たちの町内会の仕事でした(笑)
日本では隣人がみんなで助け合うのが仕来りですと伝えるととても驚かれ、
「こんなご近所の人に私は今までで出会った事ないわよ(涙)」
と言われてついつい私もぽろぽろ来てました。。。
よく”順番”って言いますが、みんなに訪れる事。避けて通れないし、自分が送る側になる時、送られる側になる時の準備も含めて頭の片隅に最近いつも思います。
やり残しのないように全力で生きる

ボブおじさん、出会ってくれてありがとう!
思い出させてくれてありがとう!