先日書きました、ボブおじさんの好きだった俳句の二つの原文を探していた私。

何とかウェイク(お通夜にあたるセレモニー)までに見つけて参列者の皆さんの前で朗読しなくっちゃ!っていくつかの俳句団体に問い合わせをした所、

現代俳句協会

の担当者の方からすぐに返答がありまして、

一つの俳句の原文が見つかった事

そして、もう一つは詠み人が解らなかったものの、傍にいらっしゃった谷山花猿先生という方が

わざわざ俳句にして訳してくださった!!!!!

という温情付きでした(涙)

早速、今日の晩ご飯を差し入れに行った時にJ奥さんにその事を伝えると

大喜びです☆☆☆

日本人のホスピタリティって凄いわね(涙)

私も小学校の時に俳句クラブに所属していた時期がありましたが、さっぱりそれ以来縁遠くなっていた俳句です。。。

ボブおじさんが何で日本の布団に寝ていたのか? 

何で俳句が好きだったのか?

何で、鍋焼きうどんが好きだったのか?

詳細は解りませんけど、何だか宿題をね、ボブおじさんに出されている感じがするんです。

謎解きというか、おじさんの軌跡を辿るような、そんな想いがあります。

人の歴史って、語らなければ決して紐解かれる事のないびっくり箱のようなものだと思います。

私にも、おとーちゃんにも、ボブおじさんにも、そしてこれを読んでるあなたにだって

びっくり箱のようなわくわくやドキドキ、そしてぎょッ!とか、え”ッ?っていうのがわんさかありますね、きっと。

生前のボブおじさんとおじさんの思い出について聞いた事はなかったけど、J奥さんと通じて私はボブおじさんの事を、もっと、深く、知ってゆく、そんな物語の始まりのように感じます。

特におじさんが亡くなってから私とJ奥さんは言葉を超えて深く共感する事が以前に増してます。

お互いの境遇もいささか似てるせいもあるけど(彼女も子供がなく猫好きでおじさんには前妻との間に娘が一人いる)頭で考えるよりも先に小鍋にスープを注いでカツカツとお向かいに運んだ方が事が早いの。誰でも調子を崩した時は特に

自分のご飯はあんまり食べたくないでしょ?(汗)
だけど、他人様のご飯なら何でも美味しく感じるものですよね?(笑)

J奥さんは弁護士でもあるから、また仕事が本格的に始まったら忙しく飛び回る生活に戻ります。

きっとね、おじさんも凄くそれを心配してるのではなかろうか?と。

今日はワインを勧められたけど、次回鱈腹飲ませて頂く事と一段落したら一緒にコリアンスパに行こうと約束していつも通りにぎゅぎゅぎゅ~ってハグし合って帰って来た。

ハグってね、凄い愛を感じるね、これ。
ちゃんとあったかいハグの出来る大人か?私?って問いたくなります、あったかいハグされると(笑)
逆に大人の方がハグするの下手かもね。。。

この地球上にはどれだけ多くのあったかいハグが必要なんだろう。


てな訳で、こちらが探して頂いた俳句と英文です。

Clouds come Clouds go Above the maple leaves At the waterfall. SOSEKI

雲来り雲去る瀑の紅葉かな(くもきたりくもさるたきのもみじかな)夏目漱石

こちらは俳句の日本訳をつけて頂いたもの。

When the cherry blossoms bloomed They brought beauty to my heart. TATSU-JO

「桜花咲けば心に美しき」(さくらばなさけばこころにうつくしき)TATSU-JO


私は勝手に宗碩だと思っていたのですが、夏目漱石だったのですね(笑)


ちょうど数軒隣のお庭に桜が咲いてまして、それはそれは思わず息を止めてしまうほどキレイだったのを上の句を読んで思い出していた所です。

ラグナビーチの桜は只今見事に咲いてます。