以前、私がイギリスに住もうと考えていた頃、周囲の人達に色んな事を言われた時期がありました。
「よく住み慣れた場所を離れて暮らせるね?」
「お母さんや家族の事、ちゃんと考えたの?」
「残される人達の事何も考えてないじゃない。。。マジで友達止めようと思った」
事実、イギリスからやって来たKnobbyと一緒に友人の店で飲んでいた時、同席していた友人の一人がいきなり顔色を変えて怒って店の扉を壊す勢いで出て行ってしまった事もあった。その時は呆気に取られて、何が彼女をそうさせたか?が分からなかったけど、彼はその事ですっかり気分を害してしまい、
「言っちゃ悪いけど、君の友達はホントに失礼だよ・・・」
と、酒も手伝って後でかなり怒っておりましたけど(汗)
どう考えても、私のシチュエーションが面白くなかったようでその後だんだんと疎遠にはなったものの、何故か?今もメールは来るのですな
そんな事の度に自分は「ロバ引きの親子(※ロバを引く親子のお話で、ロバに息子が乗ったら「親不孝」と言われ、親が乗れば「何て親!」と言われ、結局ロバの足を縄で結んでロバを運び、橋から落ちたというお話。他人の意見に左右される人の気持ちを童話にしたもの)」みたいな気持ちになって、その度毎に立ち止まってしまった事があった。
自分の決断が他人の気持ちに不協和音をもたらすのはあまり感じの良い事ではないけど、
♪そんなにオレが悪いのか~
♪
と心の中で独りいつも唄っているのであった。。。
そんな時、学校で一緒だったMさんという方が
「何やってんの!
行くって決めたんでしょ?
誰が何て言おうと決めたんでしょ?
だったら、他の事なんて一切聞かないで行くのよ!」
と華奢で普段はとってもお上品で穏やかな彼女が声を荒げて言ってくれたのに、まずビックリ!
後から聞いたら、彼女が結婚する時にも外野が色々言って騒いだらしく随分悩まされたけれど、結果、今はそれを押し切ってでも一緒になって良かった事を話してくれた。
私はこの時、ホントに彼女の一言が嬉しかったし、ただでさえ揺れていた自分の不安定で中途半端な想いに決別して、イギリスに行く事への躊躇いを一掃したのだった。しかし、結果的にはその決意も虚しく彼にその意思がないという理由で別れたけれど、お蔭様で私自身はそれで後悔する事は一つもないのである。
実際、前回同様に私は今回渡米する事によって、周囲の感情の中に色んな不協和音を見て取る事が幾つかあった。
それがどういう感情であるか?は私もよく分かるし、自分自身の中にも誰かの才能に酷く嫉妬したり、異なる状況の中であっても羨望を隠せない瞬間があるからだ。
今回もともすれば立ち止まって色んな言葉にロバ引きの親子のような気持ちになりそうな自分がいて、利己的になってやしないか?周囲への配慮が欠けてやしないか?と考え込みそうになる私に一番下の妹が先日メールをくれた。
・・・ていうか、家族がどう思おうが行くって決めて、
彼の事が好きなんでしょ
だったら、今やらなきゃいけない事をさっさと片付けて
一日でも長く一緒に居られるように動いた方が良いよ
それにGonちゃんって、先延ばしして実現した事ってある?
うちはみんなGonちゃんが居なくなると寂しいって言ってるけど、
それよりGonちゃんの幸せを願ってるから
ファイト~
多分、どんな人も何か大きな選択を迫られた時に本当にいっぱい悩むと思います。
自分と今まで繋がって来た人達との別れが多かれ少なかれ着いて回る。
そして、その決断に迫られた時にやはり見えない力が作用して、自分の選択肢が誤ってるのかもしれない・・・と私と同じようにこんなループの中で悩む人達も少なくないと思います。
それは個人差もあるだろうし、悩む内容は様々だろうけど。
ただ、そんな私の背中を押してくれたのが、Mさんの言葉だったり、妹のこんなメールでした。
他人の事となれば、あっさりと答えを出して背中を押す側にいる私なのに、自分事となるとてんでその作用が発揮されないでロバ引きの親子。。。いい人を演じてるだけで、誰にでもいい人のふりをしてる事に優越すら感じていた。そして自分の素直で正直な感情をいつも殺して来たのだと。
そのお陰で私は42年間、色んなチャンスに恵まれていながらもそれを掴み取らずに生きて来たのかもしれないけど、それは果たして自分を本当に幸せにしていたんだろうか?と最近、つくづく思うのです。
家族の為とか、彼の為とか、周りの為だなんて
そんなの全部嘘っぱち!
私をたいせつに思ってくれる家族や周りの手を振りほどいてでも、
私には今一緒に暮らしたい人がいる。
今まで感じた事のない位、欲しいと思うのです。
「過去なんて僕にはどうでもいい事だよ。新しい生き方を君が君自身でこれから築いて行けばいいんだ。まだまだ君は新しい真っ白いページに疑念を持ってるかもしれないけど、大丈夫だよ。全てちゃんと上手く行くんだから、僕を信じて。信じる事が出来るかい?」
愛してるという言葉よりも、私には難しい言葉だった。
そして、今私はここまで誰かを信用して来ていなかった事にも愕然とします。
何故なら、それは私が私自身をきちんと信用して来なかったって事だから。
これから本当の意味で、自分も、そして誰かをもちゃんと信じて生きて行けそうな気がします。
ファイト~!!!
中島みゆきーファイト!
http://www.youtube.com/watch?v=zAVAwvKpokw
「よく住み慣れた場所を離れて暮らせるね?」
「お母さんや家族の事、ちゃんと考えたの?」
「残される人達の事何も考えてないじゃない。。。マジで友達止めようと思った」
事実、イギリスからやって来たKnobbyと一緒に友人の店で飲んでいた時、同席していた友人の一人がいきなり顔色を変えて怒って店の扉を壊す勢いで出て行ってしまった事もあった。その時は呆気に取られて、何が彼女をそうさせたか?が分からなかったけど、彼はその事ですっかり気分を害してしまい、
「言っちゃ悪いけど、君の友達はホントに失礼だよ・・・」
と、酒も手伝って後でかなり怒っておりましたけど(汗)
どう考えても、私のシチュエーションが面白くなかったようでその後だんだんと疎遠にはなったものの、何故か?今もメールは来るのですな

そんな事の度に自分は「ロバ引きの親子(※ロバを引く親子のお話で、ロバに息子が乗ったら「親不孝」と言われ、親が乗れば「何て親!」と言われ、結局ロバの足を縄で結んでロバを運び、橋から落ちたというお話。他人の意見に左右される人の気持ちを童話にしたもの)」みたいな気持ちになって、その度毎に立ち止まってしまった事があった。
自分の決断が他人の気持ちに不協和音をもたらすのはあまり感じの良い事ではないけど、
♪そんなにオレが悪いのか~
♪と心の中で独りいつも唄っているのであった。。。
そんな時、学校で一緒だったMさんという方が
「何やってんの!
行くって決めたんでしょ?
誰が何て言おうと決めたんでしょ?
だったら、他の事なんて一切聞かないで行くのよ!」
と華奢で普段はとってもお上品で穏やかな彼女が声を荒げて言ってくれたのに、まずビックリ!
後から聞いたら、彼女が結婚する時にも外野が色々言って騒いだらしく随分悩まされたけれど、結果、今はそれを押し切ってでも一緒になって良かった事を話してくれた。
私はこの時、ホントに彼女の一言が嬉しかったし、ただでさえ揺れていた自分の不安定で中途半端な想いに決別して、イギリスに行く事への躊躇いを一掃したのだった。しかし、結果的にはその決意も虚しく彼にその意思がないという理由で別れたけれど、お蔭様で私自身はそれで後悔する事は一つもないのである。
実際、前回同様に私は今回渡米する事によって、周囲の感情の中に色んな不協和音を見て取る事が幾つかあった。
それがどういう感情であるか?は私もよく分かるし、自分自身の中にも誰かの才能に酷く嫉妬したり、異なる状況の中であっても羨望を隠せない瞬間があるからだ。
今回もともすれば立ち止まって色んな言葉にロバ引きの親子のような気持ちになりそうな自分がいて、利己的になってやしないか?周囲への配慮が欠けてやしないか?と考え込みそうになる私に一番下の妹が先日メールをくれた。
・・・ていうか、家族がどう思おうが行くって決めて、
彼の事が好きなんでしょ

だったら、今やらなきゃいけない事をさっさと片付けて
一日でも長く一緒に居られるように動いた方が良いよ

それにGonちゃんって、先延ばしして実現した事ってある?
うちはみんなGonちゃんが居なくなると寂しいって言ってるけど、
それよりGonちゃんの幸せを願ってるから

ファイト~

多分、どんな人も何か大きな選択を迫られた時に本当にいっぱい悩むと思います。
自分と今まで繋がって来た人達との別れが多かれ少なかれ着いて回る。
そして、その決断に迫られた時にやはり見えない力が作用して、自分の選択肢が誤ってるのかもしれない・・・と私と同じようにこんなループの中で悩む人達も少なくないと思います。
それは個人差もあるだろうし、悩む内容は様々だろうけど。
ただ、そんな私の背中を押してくれたのが、Mさんの言葉だったり、妹のこんなメールでした。
他人の事となれば、あっさりと答えを出して背中を押す側にいる私なのに、自分事となるとてんでその作用が発揮されないでロバ引きの親子。。。いい人を演じてるだけで、誰にでもいい人のふりをしてる事に優越すら感じていた。そして自分の素直で正直な感情をいつも殺して来たのだと。
そのお陰で私は42年間、色んなチャンスに恵まれていながらもそれを掴み取らずに生きて来たのかもしれないけど、それは果たして自分を本当に幸せにしていたんだろうか?と最近、つくづく思うのです。
家族の為とか、彼の為とか、周りの為だなんて
そんなの全部嘘っぱち!
私をたいせつに思ってくれる家族や周りの手を振りほどいてでも、
私には今一緒に暮らしたい人がいる。
今まで感じた事のない位、欲しいと思うのです。
「過去なんて僕にはどうでもいい事だよ。新しい生き方を君が君自身でこれから築いて行けばいいんだ。まだまだ君は新しい真っ白いページに疑念を持ってるかもしれないけど、大丈夫だよ。全てちゃんと上手く行くんだから、僕を信じて。信じる事が出来るかい?」
愛してるという言葉よりも、私には難しい言葉だった。
そして、今私はここまで誰かを信用して来ていなかった事にも愕然とします。
何故なら、それは私が私自身をきちんと信用して来なかったって事だから。
これから本当の意味で、自分も、そして誰かをもちゃんと信じて生きて行けそうな気がします。
ファイト~!!!
中島みゆきーファイト!
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