お料理できる力は本当に必要？？？

こんばんは

オーガニックライフと思考の変換で

心から安心できる恋愛・パートナーシップ

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ナチュラル恋愛コーチのカナです

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先日、人生で初めて

「手作りのお弁当を食べたい」と言われ

40数年生きてきて
彼がいる期間もそれなりにあるし
結婚の話が出たことも数回あるけれど

一度も手料理やお弁当を食べたい

と言われたことがないことに気付きました

これはわたしに家庭的な雰囲気がないから
そもそも期待されていないのか

それともたまたま
家庭的な力を重要視していない男性だったのか…

今回はお弁当リクエストなので

デート　お弁当　

とキーワードを入れネットで調べてみたところ

彼氏に手作り弁当を作ってあげたい女性も
彼女の手作り弁当に憧れる男性も

それぞれに多いこと、多いこと

女性にいたっては
付き合う前のデートに手作り弁当を
持って行きたいのですが重いでしょうか

と質問されていらっしゃる方も…

わたしからしたらまさに目から鱗で

なぜ？？？

とあるサイトには

少女漫画には
彼女の手作り弁当を一緒に食べる
ピクニックデートが度々登場する

と書いてあってなるほど納得したのでした

こういう無意識での刷り込みや
世間での大多数派の意見を見たり
彼の胃袋を掴め的な戦略を知ったりして

お料理頑張らなくちゃ！ってなってない？

そして
いつも料理をしていることや
料理教室に行っていることを匂わせたりして
アピールしちゃってない？

本当に料理が好きとか
苦にならないならいいのだけど

そうじゃない場合

料理するを大前提にしちゃうと
辛い毎日がやってくると思う

それでもいいから結婚したいという方

好きでもないこと、苦になることを我慢して
むしろ積極的にしてまで
結婚したい
という理由はなんだろうか？

彼と一緒にいたいから
という理由が出て来そうだけれど

我慢した生活を続けていると
その我慢から生まれる負の感情の矛先が
彼に向いてしまうことはよくあること

結果、幸せでなくなってしまう