「どう違う?
 結局は聖駕に頼るんだろう?」



麗音の言う通りだけど、


それはわかってるけど、今、挫けそうな今、

それを麗音の口から聞きたくは無かった。



私は麗音と同じ空間に居るのが嫌で、


バッグを掴むと部屋を出た。