昨日、40歳という節目を迎えたと同時にこれまでの事を振り返ってみた。





周りにはあまり知られてないけれど、結構波乱万丈な半生。


んー。
自分で言えるならそうでもないのかしら?




さすがに全てはお話できないので、差し障りのない私のからだのこと。
(キョーミねぇよ、という声がチラホラ聞こえてきましたが、スルーさせていただきまっす。笑)





さかのぼること40年前、1750gというスーパー未熟児で産まれてきちゃったワタクシ。


予定日は6月だったため、2ヶ月も早い誕生‼︎
出産後お医者様に、この子は諦めて下さい、的な事を言われたらしい。

そして、ショックを受けるから、との理由でなかなか見せてもらえなかったんだと。



2ヶ月も早く産まれてきたらビックリだわね。しかも医療は今みたいに発達してなかっただろうし。(たぶん…)



そんな状況下でも、なんとか保育器の中で小さな小さな命を繋ぐことができました。よくがんばったね、赤ちゃんだった私




その保育器の影響なのかな

小さい頃から左目が悪い。
(と言っても0.7ぐらいかな?)


全く見えない訳じゃないんだけど、少しボヤける。乱視が酷い。


メガネのレンズを頼っても視力は全く変わらず。


これまでずっとほとんどを右目で見ていた為、左目があまり使われてないらしい。


なのでメガネは右目のみレンズ入り。左は完全に伊達メガネ状態。

最近右目も悪くなってきたぁ~。
これは完全なる老化現象



左にまつわる話はまだまだある。


小学校の頃、立て続けに左足、左手のケガをする。

①左足の側面の骨を折る。小指の少し下の骨。
冬だった為、シモヤケがひどすぎてギプスはめれず
板で固定して包帯ぐるぐる巻き。
松葉杖で登校する日々が続いた。



②下校時転んで左スネを切る。
擦りむきじゃなく、切る。
メスで切ったかのようにパックリ割れてなんか色々見えていた
18針縫った。
今でも太ミミズのような傷跡あり。



③左手人差し指をカッターで切る。
これまたパックリ。
こちらも縫う。




そして、時は流れ、流れて~



長女出産後、首のヘルニアになる。
こちらも痛みがきたのは左側。





このように、ワタクシ左側のみケガをしてきておりまして…。



そしてある日、ケガの箇所がドンドン上に上がってきている事に気付く。





ヤバいぞ、次は脳かもしれん




と、思っていたのだけど









右乳房全摘手術&再建






こちらの件にて、全てのバランスがとれた次第でゴザイマス、ハイ