記事全削除しちゃったから2度目になるし
今の私の言葉になってしまうけど
もう一度あの日に戻ってみようと思います![]()
*******
2017年の10/12
7年8ヶ月記念日の日。
社会人になってから仕事終わりに
ディズニーなんて行ったことないのに
ディズニー行こうよって言われて
私は年パスだったし全然良いよ〜だなんて
呑気に行ったその日。
でもわたしちょっと期待してた。
あれ、プロポーズかなって。
実はね、
その時丁度同棲がどうとか結婚がどうとか
具体的に話し始めたタイミングで、
でも私の両親は婚約前の娘が男と同棲なんて
絶対許しません!派だったから
婚約するまで家は出られなくて…っていう
話を頻繁にしていた時だったの。
だからもしかしたらなんか
そんな話をされちゃったりなんか
しちゃったりしちゃわないかな〜って
ほんとはちょーーーーっと思ってた。
でも、でもだよ。
着いて早々、優は会社のカバンを
丸々全部ロッカーにぶち込んだ!!!!
もし、もしもプロポーズなら
指輪とかなんかその…形になるやつ!
が、あるのではなかろーか・・・
でも優は手ぶらになったぞ・・・
あぁプロポーズじゃないんだなって
純粋に記念日だからなんだ!って
ほんの少し肩を落としてしまったけど
でもまあ楽しみ〜〜〜!!って
いや待てよもしかしたら
言葉だけくれちゃうのかもしれない!!
とか期待もまだちょっとしちゃったり。笑
そんな中
向かったディズニーランドでした![]()
わたしのプロポーズのあこがれは
高校生の頃から伝えたことがあって
"ディズニーランドだったらいいな
誰も見ていない、2人だけの空間でね
大々的なんかは恥ずかしいからしないで
2人でお話してる延長線みたいに
もし指輪があるならティファニーがいいな"
それが私の憧れで理想だった
照
ディズニーランドでっていうのは
わたしの大好きな場所だし
優とももちろん思い出がたくさんの場所。
ティファニーっていうのは
わたし本当にいくつかわからないんだけど
小学低学年くらいのときに
おばあちゃんが持っていた指輪を見て
おばあちゃんにこれ綺麗欲しいって
言ったことがあったんだけど。
その時おばあちゃんに
「これはティファニーって言って
奏も結婚する時好きな人にきっと貰えるよ」
みたいなことを言われて![]()
その頃からずっとずっと、
結婚したらティファニーが貰えるって
思ってたんだよね。(笑)
それからずっと私の中で
結婚=ティファニーになった。
おばあちゃんもママも、
ティファニーを貰っていたから。
結婚という意味も婚約指輪の意味も
大人になってちゃんと知ってからも
やっぱり私の中では
結婚=ティファニーは崩れなくて
照
だからずっと憧れだったの。
っと話がずれてしまった。戻して・・・
手ぶらディズニーは贅沢でした。![]()
![]()
乗りたいもの乗りたいだけ乗って
好きな物好きなだけ食べて
身軽で、手を繋いで。
多分わたし全力で楽しんでたんだろうな笑
今でもめっちゃくちゃたのしかったことを
簡単に思い出せる( ᵕᴗᵕ )
そうしてそろそろ閉園という時間。
私たちの前にはシンデレラ城。
写真撮ろうかだなんて言い出されて
普段そんなことほとんどしないから
記念日っぽいね〜とかなんとか言いながら
無駄に撮る。(笑)
撮る優を撮る。(笑)
何故かこの日は
昔はこうだったよね〜とか
あんなことあったよね〜とか
俺の好きなとこ言ってみ?とか
なんかそんな普段話さないような
そんな他愛もない話を凄くしていて。
優はめっちゃくちゃ喋る。
聞いたことないことも、
聞いていないことも。(笑)
よくよく喋り出す優を横に
わたしは今日も幸せだって思ってた。
今でもすっごく覚えてるんだけど
あの時本当に本当に、
これがずっと続けばいいって思ってた![]()
それでそんな昔話の続きをするみたいに
「そういえば付き合った日
奏は目にゴミをつけてたよね〜」って
言われたの。
あああの日ね。
そうその日はね。
目にゴミなんかこれっぽっちも
ついてない私に
「目にゴミついてるよ」って言われて
それを信じた私が目を瞑ったら
なんだかそのまんま私チュッてされちゃって。
びっっくりして目をあけたら
「よろしく」って言われた日。
あぁ付き合えるんだって思ったその日。
あの日だって目にゴミなんか
つけていなかったし
今日だってつけてなんかきっとない。
でも「いまも目にゴミついてるから目瞑って」
って言う。
私だってあの日のことを
忘れてるわけがないから
「ついてるわけないでしょう!!!」と
「絶対嘘じゃん!!!」と
笑い飛ばしたつもりだったけど
真っ直ぐ私を見てる優が笑ってなくて
「目を瞑ったら左手をだしてごらん」
って言ったんだよね。
わたしこの瞬間めっちゃくちゃ
覚えてる。
ものすっごく時間が長かった。
頭の中ですっごい色んなことを考えてた
もしかしたらそうかもしれないって
きっと今日がそうなのかもしれないって
もし本当にそうだったらいいな
今日がいまその憧れたあの一言を聞ける
そんな日になるなら・・・
って考えてるうちに
左手の薬指がひんやりした。
目をあけたら夢が叶ってた![]()
「婚約指輪は少し大きめに作るんだって」
これが目を開けて1番初めに聞いた
言葉だった![]()
婚約指輪……婚約指輪………
少し期待したくせに、
そうだったらいいなと思ってたくせに
いまそれが叶ってることを知ってるくせに
どうしてボーッとしちゃったんだろう。
婚約指輪は思ったより冷たくて
思ったより本当に大きかった。
そしたら内側を見てごらん?っていわれて
指輪の内側を見てみてって。
でも暗かったしよく見えなくて
なんだろう?と思ってたところで
手ぶらの優がポッケから出したのは
水色の箱だった。
それは本当に紛れもなく
ティファニーブルーで。
「ティファニーって書いてない?」
「ティファニーが夢だったんだよね」
って箱を私にわたしてきた。![]()
わたしの目はもうその水色でいっぱいで
指輪なんて本当に想像してなくて
本当にティファニーだなんて
1度たりとも考えたことがなくて
どんどん涙がこぼれた。
周りはみんな楽しそうにしてる中で
誰も気づいてなかっただろうけど
わたしは大泣きした。
そんなわたしに手を置いて
「結婚してくれる?」
って言ってくれた優。
本当は「はい」って、
せめて「うん」って
言うべきところだったけど
わたしはこの幸せコンボを瞬時に理解
できる訳もなくて
ひたすら泣いて
ひたすら頷いてた。![]()
笑
優も精一杯だったとおもう、
でも、わたしも精一杯の頷きだったよ。
「付き合っては言えなかったけど
結婚しては言えた!」
これは優の最後の締めのセリフ。(笑)
多分気を張っていたんだろうな、
可愛いなってすごく思った瞬間。
多分、手ぶらになって
ディズニーを回ったのは
優の、優なりのもうひとつの
サプライズだったんだと思う![]()
手ぶらだからプロポーズだなんて
思わないでしょう?っていう、
もしかしたらそういう優の、
もっとサプライズにしてやろうっていう
気持ちだったんじゃないかなって。
なんで荷物預けたの?って聞いたら
なんとなくだよって言うから、
嘘下手な優っぽさだなって
笑
そうしてわたしは
プロポーズをしてもらえました^^
この婚約指輪、
ティファニーハーモニーっていうシリーズで
"奏でる"というイメージで
作られたそう。
わたしの名前は"奏"だから
優は絶対これだ!と
これにしてくれたそうです。
あげるなら1番輝くものを!!!と、
1番グレードの高い色を選んだそうで
今でもそれを贈ったことは
優にとって結構な達成感と自慢だそう
笑
キラッキラだもんね。
もう小説のようでしょう?(笑)
私も書いてて思うわ、小説だな。笑
それで私は後日、
わたしがティファニーに憧れるように
なったきっかけのおばあちゃんに
見せにいったの!
「ほらみて!」と
それだけを言って見せたわたしの
指を見たおばあちゃんが一言。
「あら、なんの付録?」
![]()
![]()
![]()
(笑)
おばあちゃんにこの会話の前に、
最近の雑誌の付録はすごいって
話をした直後だったから
どうやら付録の指輪だと思ったようで。笑
大爆笑しました。(笑)
付録なんかじゃなああーーーああいい!笑
婚約指輪です!!!
ティファニーの!!!!
わたしの!一生の宝物の!!!!
指輪なんですこれは!!!!!!!(笑)
そしてわたしの一生忘れることの無い
最高のプロポーズの証です。![]()
あの日写真を撮ろう撮ろうって
言っていた優だったけど
ただのいつもの記念日じゃなくて
プロポーズ記念日になることを
知っていたから、
撮ろうって言ってくれてたんだってことを
わたしは思い出すだけで幸せです。![]()




