⚫︎ハンドメイドルアーのコーティング見直し②

…ハンドメイドルアーコーティングに関しての前回の続きです


次回作成するハンドメイドルアーのコーティングにエポキシを使おうと決めたのですが、市販のルアー用エポキシクリアはとても高価なので、リップの接着に使っているエポキシ接着剤を使ってみようと思います🛠️


しかし接着剤だけあって粘度が高く、そのままでは綺麗にコーティング出来る気がしません💦


なんとか薄める方法はないかと思っていたところ、硬化前のエポキシはアセトンに溶けると情報を得たので、100均でアセトンの入ったネイルリムーバーを購入💰


安くついたぜ!と思っていたのですが、そもそも塗装もアセトンに溶けてしまうのでは?と思いアセトン意外にも試してみることに🤔


エタノールにも溶けると情報を得たので無水エタノールを購入💰

…この時点でまあまあお金かかってます💦素直にルアー用のエポキシクリアを買っても良かったかも😭


まあ欲しい時にいつでも入手しやすいのはメリットと思い、このまま続けます


さて、アセトンとエタノール手に入れましたが何か違いがあるか試してみようと思い、それぞれ溶かして使ってみました💪

理科の実験ぽくて懐かしいです☺️

エポキシの溶けやすさはどちらもあまり変わりませんでした。両方よく溶けます🙆‍♂️匂いはアセトンの方がきついです😰


硬化スピードや硬化後の硬さ、色も大差なしです。


残るは塗装を犯すかですが、アクリジョンが固まったやつがあったのでそれで試してみました🎨


結果、分かりにくいですが、アセトンをつけた綿棒には黄色がガッツリ着いています。完全に塗膜を犯しています🙅‍♂️

一方、エタノールの方はうっすら黄色味ががっているだけ(色がうつらないので結構しつこく擦りました)なので、これならなんとか行けそうです🙆‍♂️


ですので色を塗る前の下地コーティングは安いアセトンで、塗装後は塗膜に優しいエタノールで希釈しコーティングしようかと思います✨


また、実際にコーティングした際は何かしら記事にします💪