多くの場合、
赤ちゃんは泣けば満たされます。
そして、赤ちゃんは自分の望み(欲求・要求)にとても正直です。
だから、常に満たされ・満足しています。
だんだん成長してくると、
『自分でやりなさい』となり、ほとんどの事は泣いても誰もやってくれません。
でも、自分で出来ると褒められるようになります。
褒められる事で喜びや幸せを感じるようにもなります。
しかし、そのハードルもだんだんと上がっていきます。
だから、頑張ります。考えます。努力もします。
で、また褒められるようになります…。
いつしか、褒められる事、認められる事が人生の望みになっていきます。
他人の評価が自分の望みになってませんでしょうか？
しかも、褒められないと自分を責めてしまい、自分を嫌いになってませんでしょうか？
それって辛いですよね？
『褒められる・認められる』を考慮せずに、
自分の『望み』を考えたことありますか？
自分が本当に何がしたいのか？
そんなの無理だから…と勝手に諦めてないでしょうか？
さらに、『本当はこれが望みなんです』も、
本当でしょうか？
本当にそれでしょうか？
これよ～く考えてみた方が良いです。
そして、前回の続きみたいになりますが、
自分の事が好きになれていないと、
たいてい、それ間違えてます。
もっともっと自由に、全ての制限を無くすと、
何が見えてきますかね…。
占い談話室 未来への鍵
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