かげした真由子先生が無料で提供してくれている講座の5回目を受けました。
【たましいのトリセツ 知りたいことが全部わかる魂の教科書 5回目】
今回はワークを通して
この無茶振りを受け取ることで
魂の使命を発揮することができるとのこと
前回の講座で
太陽星座は自分の中に住んでいるメンターであり太陽星座は私自身を無条件に信じている
というお話があり
その太陽星座からの無茶振り(コール)を受け取るためのワークでした。
今日から数回に分けてワークに取り組んで行くとのこと。
魂の使命を発揮するのに必要なワーク
「魂の使命は日常の中ではなかなか体感することができない。」
だから太陽星座ごとにワークをすることで
よりわかりやすく体感できるように
まゆちん先生が試行錯誤して作られたそうです。
①太陽のリクエスト(コール)を感じるには
前提として
私達の魂には大きく分けて2つあります。
これは古い占星術の考え方で
ここではまゆちん先生が現代の言葉に置き換えて
【自分軸タイプ】と【自分円タイプ】
としています。
この言葉まゆちん先生新刊
↓【魂占い】の本にも出てきました。
【自分軸タイプ】と【自分円タイプ】とは
12星座の中で周囲と自分の関係をどう捉えているかで分けられています。
自分軸タイプ:牡羊座、牡牛座、獅子座、乙女座、射手座、山羊座
自分円タイプ:双子座、蟹座、天秤座、蠍座、水瓶座、魚座
自分の魂を種に例えると
世界に花畑をつくるときに
自分軸タイプは
- 自分がまず大きな花を咲かせることに注力する
- 自らの中から何が立ち上がってくるのかが大事
- 周囲の空気よりも自分をしっかり出したほうが個性が発揮できる。
空気とか読まなくていいんだって!
自分円タイプは
- 自分の周りをお花畑にすること
- これこそが私だという軸がない
- というか、軸はあるが中は空洞になっている
- なぜなら周囲との関わりによって軸が浮き上がってくるから。
周囲にとっての自分を敏感に感じるので空気を読むのが才能
こうやって聞いても
普段感じている自分とは「全然違う!」と思うかもしれませんね。
ですが魂の基本形としては
こうやって魂の意図を発揮していくものらしいです。
その中でも自分軸にこだわるのが
特に重要なのは
牡羊座さんと牡牛座さんらしく
私は牡牛座なので自分軸タイプなのですが
最初に聞いたときは正直戸惑いました。
あまりに自分と違い過ぎて
でも以前にもお話ししましたが、
西洋占星術や四柱推命で占ってもらった時にも
同じようなことを言われて
まあよくよく考えてみると
- 人の話しを素直に聞かないところとか
- 自分が納得しないと出来ないところとか
- 他人にどう思われてもあまり気にしないところとか
「自分円ではないな」というポイントが結構あって
こういう場合は
魂の意図や太陽星座が発揮されていないから
と考えると良いかもしれません。
今はまだ発揮されていないからしっくり来ないけれど
発揮されるようになればそれが自分に戻るということなのかなと。
この自分軸、自分円をまゆちん先生は
わかりやすくドーナツで例えていました。
自分軸タイプ:あんドーナツ
自分円タイプ:リングドーナツ
ちなみにリングドーナツは熱が通りやすいように穴が空いているらしい
=「周囲の環境に左右される」にも繋がりそうですよね。
この考え方と【使命を発揮するためのエネルギー源】がどこなのかを組み合わせます。
種が着地する場所=太陽が降り注ぐ場所=リクエストの受け取り先
わたし、あなた、みんな、ぜんぶの4つに分類されます。
「わたし」という場所に着地
自分の信念や感覚、センス、好き嫌いが大事
牡羊座、牡牛座、双子座
「あなた」という場所に着地
対人関係全般、観客目線、パートナーシップ(恋愛・夫婦・友愛・仕事)が大事
蟹座、獅子座、乙女座
「みんな」という場所に着地
集団、社会、組織、団体、市町村、コミュニティ、仲間が大事
天秤座、蠍座、射手座
「ぜんぶ」という場所に着地
スピリチュアルな世界、見えない世界、世界全体、隔たりのない世界が大事
山羊座、水瓶座、魚座
「わたし」「あなた」「みんな」「ぜんぶ」という看板がかかった土地に降りるイメージです。
例)牡牛座の私の魂は「自分軸」タイプで、
その魂が使命を発揮するキッカケは「わたし」からやってくる
この色の部分をそれぞれご自分の星座に当てはめてみてください。
この講座は
【魂占い】という本に書かれていることを軸に
まゆちん先生が解説してくれているので、
本の情報と講座の情報で、より理解が深まりました。
講座の受講募集は現在締め切られていますが、
- 本当の自分ってなに?
- 魂の意図ってなんだろう?
- 太陽星座について知識を深めたい
と興味が出てきたらぜひ
魂占い読んでみてくださいね!