こんばんは。


たった今、夜間飛行が通過して行きました。


12時間を超える飛行のうち、


わずか1分の出会いです。


雲の下ギリギリで、


心地良いエンジン音を響かせて去って行きました。


南アジアを通過してトルコまで行きます。


航空機は乗る物であって、


下から眺めるものではありません。


私にとって遠い存在になってしまったのでしょう。


生きる張りを失ってしまいました。


これで生きている意味があるというのか、


それはないのかもしれません。


近いうちに結末を迎えるのでしょう。


では。


明日からしばらく見られないでしょう