私はもう終わったこんばんは。土曜日の夜もあっけなく過ぎていきます。人生もまた、あっけなく終わろうとしています。私の人生はもう終わったも同然なのです。コミュニケーション能力が確か優れている、というくらいで、特別な才能も職歴もなく、もうどこにも行く場所はありません。今から見つけたとて、もう遅過ぎるのです。全く私が浅はかでバカでした。もはや、私は必要とされていないのでしょう。それはもうすぐ分かることです。もう全ての終わりが近づいているのです。始末のつけ方を考えます。では。