こんばんは。
今夜は喚き声も今のところ聞こえず、
とても静かな夜です。
それでも、夜勤の看護師さんたちは、
病室の見回りなどに動き回っています。
姿は見たことがなくても、
寝たきりだったり、
隔離室に入れられたり、
自分のベッドから全く出てこない人、
たくさんいるんですね。
それぞれに問題を抱えているのです。
病気や障害は自分自身の問題ですが、
それが人に迷惑をかけるとなると、
話しは違ってきます。
それが精神障害者への、
差別や偏見の原因になっているのは、
現実に起きていることです。
特に用事もないのに、
わざわざ看護師などに声をかけて、
仕事の障害になる、
夜も大したこともないのに、
妄想から苦情を言いにわざわざやって来る。
そんな行為もそうなのでしょうか。
本当に病気や障害は不可解なことばかりです。
今夜も、もう半分ですね。
では、また後ほど。