春の一枚



こんばんは。


今夜も時間が走っています。


もうすぐ一時間経とうとしています。


雨はまだ降らないようです。


この一年で日々の営みが、


あまりにもはかなくもろい、


ということを思い知らされたと思います。


しっかり日々の営みをしている人でさえ、


そうなのですから、


何もしていない私なんか、


もうどうでも良いのかもしれません。


この一年で失われたものは、


もう2度と戻って来ないでしょう。


果たして、この事態がいつかは収束するとして、


その後には、どんな社会になるのでしょうか。


人の温もりなどない、


高層ビルが乱立して、


人の温もりなどないサービス業が、


主体になるのでしょうか。


それでも、残るものはあるでしょう。


人の温もりがなければ、


生きていて張り合いがないですから。


私自身、どうなるか分かりませんが。


早く収束させるために、


もっとやるべきことがあるように、


感じています。


無理なことなのでしょうか。


では、また。