時が流れるのは、

常に早いものです。

風呂上がりのくつろぎの時間は、

束の間の夢のようです。

身体が温まって、ちょうど薬が効いて、

だから、心地良いのでしょうね。

ひとりぼっちの夜は、

もうどれだけ過ごしてきたのでしょうか。

これからどれだけ過ごすのでしょうか。

もう慣れ切ったとは言え、

気の遠くなる話しであるし、

時に得体の知れない心細さ、

寂しさを感じることがあります。

今は、こんなひとりぼっちが増えています。

人は家族がいない限り、

結局はひとりぼっちなんですね。

先ほど書いたように、

何かが起きても、

助けはありません。

それも、運命のなすがままなのでしょうね。

まだまだこんな日々が続きます。

もう疲れてきました。

それが現実です。

では、また後ほど。