さあ、水曜日ももうすぐ終わり。

また悩ましい夜の時間が訪れます。

最近、人生80年が当たり前になって、

中には人生100年時代なんて言いますが、

一体どうなのでしょうか。

100年に関して言えば、

たまたま百歳を超えて長生きする人が、

少し増えているというだけで、

決してそうは言えないと思っています。

80年だって、本当に幸せに生きられる人は、

ほんの一握りではないでしょうか。

人生は長さではないと思います。

昔みたいに55歳が定年で、

60歳から年金をもらって、

65〜70歳くらいで終えるのが、

ちょうど良かったのかもしれません。

私なんか、このままだと、

生活するに足りる年金はもらうことはできず、

もし、長生きしたら、

悲惨な老後が待っているだけです。  

だから、あと数年でも構わないと思います。

もし、もう一度ヨーロッパに行くことができたなら、

それで終わっても構わないのです。

もちろん、定住するか、

日本の地方に移住できれば、

また考えは変わるかもしれませんが、

今のままなら、あと2、3年で結構です。

もう長生きする価値なんて、

私にとっては全くないですから。

今後、それを覆えすことができれば、

話しは別ですが。

では、また後ほど。