結局、トットてれびの最終回まで観たら、
こんな時間になってしまいました。
昭和を彩っていた多くの巨星が出てきて、
楽しいドラマでした。
テレビをふっと消すと、
辺りは静寂の中で、ひとりぼっちの夜です。
でも、寂しさも、出る涙もありません。
成長するとは、感覚が鈍くなること、
と良く言う人がいますが、
鈍くないと、やり過ごせないことが、
増えてくるからでしょうか。
私も、そんな状態に陥っているのかもしれません。
それか、感覚を鋭くするようなことがなくなってきたのか、ですね。
ひとりぼっちの夜も、寂しいとは思ううちが華、
なのかもしれませんね。
では、おやすみなさい。