菜園がある廿日市市吉和地域の山里へは、広島高速と山陽・中国自動車道を利用

すれば1時間半弱ですが、急ぎの用以外、私は廿日市市を経由してツイスティな

国道186号を走る方が、周囲の四季の移り変わりが楽しめてお気に入りです。

11月中旬の道路沿いの木々です。

モミジも紅く

女鹿平山も

11月も20日を過ぎると紅葉は終わり、周りの木々はすっかり葉を落としました。

道路沿いには積雪時に道路端が判るようポールが設置されました。

冬は当たり一面が銀世界・・・ポールが便りです。

家の周りも秋から冬へ変わりました。

11月初旬、近くの神社のイチョウは参道を黄金色の絨毯に変えていました。

石段も・・・

庭のもみじの老木も精一杯、彩りを添えてくれました

黄葉も・・・

トサミズキの葉も・・・山吹色っていいなァ

20日過ぎになるとハンテンボクもエゴノキもすっかり葉を落としました。

庭は枯葉の絨毯です。・・・秋は「枯葉」(^^♪

向かいの女鹿平山もすっかり冬支度

スキー場に今年も12月17日オープンを目指して雪が入り始めました。

人工雪が入り始めると、山から吹き下ろす風がさらに冷たくなります。

菜園では、これから沢庵漬け用の大根の収穫が待っています。

白菜もしっかり結球しました。

白菜漬け用の収穫をする前に霜対策で紐で結わえておきます。

吉和の山里はやがて冬を迎えます。