1週間ほど痰が多く熱も上がり下がりの日々、台風でピークでした。
久々に心拍数190みえたり、抹茶な痰と、嘔気続きでおそるおそる投薬と微量な注入。
月曜日に50mlでも即吐くようになったので、訪問医相談して大学病院へ。
救急で初見の医師でしたが、初めてなくらいノリ軽くヘラっと雑な説明の上、できれば帰れみたいな感じで対応されたので久々に噛みつきました。
笑うのやめて説明しろと。
話はじめと言葉尻のハハッと自虐みたいな笑いや、帰らない場合の説明ほぼないのに「僕両方選択肢提示しましたよね?」「してますよね?」とだる〜そうな話口調だったので、こちらは真摯に耳を傾けているのに素人への説明としては端折りすぎて医師の提示した処置への経緯も分からず承諾できる状態ではないと話しました。
なんとか検査結果など判断内容にいたる説明をうけてからその前の説明と情報量違うことを確認して、今の説明なら選択できると伝え今できる処置をしてからの決定でということで合意。
それでもまあ結局、低血糖が血糖値上がったから帰っていいという意見だったので、そこまで言い切るならと帰ってきました。
が、もうすっかり朝も終わりになっていたので程なくいつものチームのメンバー医師から電話。
その日か翌日には、自分たちがみかんの状態みたいから来院して、と。
帰されたのに来いってな!
まあ、夜勤の引き継ぎ受けてから何帰してんだってなったんでしょうけどね。
交通大変なら救急車使ってでもいいんで、というくらいだからやっぱり基礎疾患考えると帰すべきでなかったという流れなんでしょうね。
でもタクシーじゃないから、救急車!
時々医師は感覚の違いを見せてくる時ありますね
さすがに1週間粘って救急いって帰された衝撃があったので、その日再診は断りました。
もちろん、状況次第では行くしかないとも思っていました。
が、1時間してまた電話きました。
同じチームの別の医師から。
作戦なのかそうでないのかわかりませんけど、別々に電話しちゃったみたいな話だったので、それはそれでチーム間の共有どうなの?と疑問はわくも、少し徹夜明けの肉体と精神が休まってたのでお兄ちゃん連れて行くことにしました。
1回目なら夫いたものの、祝日も出勤なので連れてくしかない。
で、再度血液検査して、入院です。
炎症値などは1回目から低かったので、胃腸などの回復が主目的。
三泊して退院しました。
退院日が訪問医の診察日でもあり、入院までの経緯に訪問医も診療情報提供書みつつ「呼び出す前に帰すな」と憤慨してました。
粘った疲労で連れてってそれほど処置なく帰されるって軽く絶望できますよね。
寝不足で振り切れてたんでぼーっとしてましたけど。
そんなわけで、絶食も半日ほどで点滴も早々にルート外して、液体→半固形のおさまりだけ確認して出てきたので動きも元気!
誕生日は家で迎えられそうです